東洋大が2年連続往路優勝

新春恒例の第95回箱根駅伝。
東洋大が、昨年に続いての往路優勝を往路新記録で決めました。

レースはスタート直後に大東大が転倒するアクシデント。
大東大の1区・新井選手は、その転倒で足を痛めて、次第に集団から離されてしまい、1区で繰り上げスタートかあるいは途中棄権か心配した程。
何とか2区の走者にタスキを繋ぎましたが、3区で首位と10分以上のタイム差がついて繰り上げスタートする事になりました。

1区を首位した通過した東洋大は、2区で最後2位に交代するが、3区で再び首位に浮上。
5連覇を目指す青学大は、2区までで8位と出遅れたが、3区に起用された森田選手が首位・東洋大を捉えて首位に立ち、森田選手自身の区間新記録の快走。

しかし、4区で東洋大が再び首位に立ち、東洋大・相澤選手は4区を区間新記録の快走。
青学大は東海大にも抜かれて3位に後退し、5区に繋いだ時には首位とのタイム差が3分30秒。

5区・竹石選手もペースが上がらず、後続の大学に次々と抜かれて8位まで後退。
一方、東洋大は5区も安定した走り。
2位・東海大とは差が縮められたが、5時間26分31秒の往路新記録で優勝。
2位は東海大で、こちらも往路新で東洋大とのタイム差は2分48秒。

5連覇を狙う青学大は竹石選手が終盤に盛り返したが、結局、6位でフィニッシュ。
東洋大とのタイム差は5分30秒で、逆転の5連覇には厳しいタイム差になりました。

そして、5区では國學院大・浦野選手が区間新記録。
今日は往路5区間中3区間で区間新記録を達成するハイペースなレースになりました。

平成最後の箱根駅伝。
開始早々からアクシデントが発生する波乱含みな展開となりましたが、全体的に見渡しても予想外の展開が多いレースになりました。

出雲、全日本を制し、史上初の2度目の三冠を狙った青学大。
3区でキャプテンの森田選手が区間新記録をマークしましたが、後続の選手が続く事が出来ませんでしたね。
1区、2区も青学大からすれば不本意な結果だったであろうし、改めて箱根駅伝の難しさを感じるレースとなりました。

復路は明日の8時スタート。
青学大は山下りのスペシャリストが控えているだけに、ここでどこまで上位との差を詰めて行けるかが逆転優勝へのカギとなるでしょうね。

5年ぶりの総合優勝を狙う東洋大としては、復路の選手層はどうなのかも気になるところ。
悲願の初優勝を狙う東海大にもチャンスがあると見ています。

平成最後の箱根駅伝を制するのは、どの大学か。
そしてシード権争いの行方は?
明日も箱根駅伝から目が離せません。



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