市船soulで逆転サヨナラ勝ち

夏の甲子園は3日目。
今日は1回戦4試合が予定通り行われました。

第4試合は興南(沖縄)vs市立船橋(千葉)。
試合は3回表に興南が死球とエラーで先取点のチャンス。
ここで3番・禰覇選手がセカンド強襲のタイムリー二塁打で興南が先取点。
更に3本のタイムリーヒットなどで、この回一挙5点のビッグイニング。

守備の乱れなどもあって5点差を追いかける事になった市立船橋は4回裏に2点、5回裏に1点を返して点差を2点に縮める。
市立船橋の2番手・森本哲星投手も興南打線を4回以降は無失点に抑え、試合は5-3と興南が2点リードで終盤へ。

2点差を追いかける市立船橋は8回裏に片野選手のホームランで1点差とし、二死後の3連続長短打で同点に追いつく。
そして、試合は9回裏に。

9回裏に市立船橋は先頭打者がワンヒットワンエラーで無死二塁。
ここで興南は先発の生盛投手から、ライトの安座間選手に交代。
その後、申告敬遠なども挟んで一死満塁とサヨナラのチャンス。

ここで市立船橋は代打策。
変化球を空振りして2球で追い込まれたが、3球目のボールが代打・黒川選手への死球となる、まさかの幕切れ。
市立船橋が6-5で興南にサヨナラ勝ちを決めました。

興南が3回に5点を先取した時はワンサイドゲームになるかと思いましたが、ここから市立船橋が追い上げて、最後は5点差をひっくり返すサヨナラ劇。
2番手で登板したエース・森本投手も4回以降は無失点に抑えるなど、味方の攻撃にリズムを与える投球内容でした。

この試合で、市立船橋のアルプス席から「市船soul」が8回と9回のチャンスで奏でられました。
この「市船soul」は5月に公開された映画「20歳のソウル」でも取り上げられた市立船橋独自の応援歌。
映画は公開された年に16年ぶりの甲子園を決めるなんて、なんてドラマチックなんでしょうか。
初回のチャンスでは点が入りませんでしたが、8回と9回のチャンスでは得点に繋げました。

明日も1回戦4試合が行われます。
部内の集団感染が出た県岐阜商が登場しますが、登録メンバーを大きく入れ替えて試合に臨むとの事。
1人でも感染したら出場辞退なんて事がないように、こういった特別ルールも必要になってくると思います。
県岐阜商も、対戦する社も堂々とした試合をしてくれたらと思います。

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