3年ぶりに帰ってきた夏

今日から第104回全国高校野球選手権大会が開幕。
3年ぶりに観客を入れての夏の甲子園となります。

雨により30分遅れで始まった開会式。
部内に感染者が出た影響で6校が開会式を欠席。
出席した高校もキャプテンのみの参加の為、外野からマウンドへの一斉更新も、どこか寂しく映りました。

選手宣誓は横浜の玉城主将。
見事な選手宣誓を披露しました。
横浜のキャプテンが選手宣誓をするのは1998年の80回記念大会以来。
この時は優勝していますが、今年は果たして?

開幕試合は日大三島(静岡)vs国学院栃木(栃木)。
ともに夏の甲子園初勝利をかけての試合。

試合は日大三島が2回に先取点、4回にも2点を追加して試合の主導権を握る。
3点ビハインドの国学院栃木は、4回裏に3点を返して同点に追いつき、5回には平井選手のタイムリーで逆転。
その後も6回4点、8回2点と追加点を挙げて2ケタ10得点。

開幕試合が国学院栃木が10-3で日大三島に勝って2回戦進出。
2回戦では、前回大会優勝校の智弁和歌山(和歌山)と対戦します。

第2試合は明豊(大分)vs樹徳(群馬)。
試合は1回表に明豊が3点を先制。
対する樹徳は5回に3点を返して同点に追いつき、試合は振り出しに。

同点に追いつかれた明豊は、6回に1点を取って再び勝ち越し。
8回にも3点を追加するダメ押し点を挙げ、明豊が7-3で勝利して2回戦へ進出しました。

第3試合は京都国際(京都)vs一関学院(岩手)。
試合は1回表に京都国際が先取点を挙げるが、その裏に一関学院が2本のタイムリーで3点を取って逆転。
その後も3回に1点、6回に1点と追加点を挙げて4点リード。

2回以降は無得点の京都国際は、8回に2点を返して2点差として、9回にも2つの四球を絡めて一死二、三塁として平野選手に2点タイムリーが出て京都国際が土壇場で同点。
第3試合は今大会初の延長戦に。

10回はともに絶好のチャンスだったが無得点。
11回裏に一関学院が一死二塁から2番手投手でマウンドに上がった寺尾選手がセンター前ヒット。
このヒットで二塁走者がサヨナラのホームイン。

一関学院が延長11回の末に、昨夏ベスト4の京都国際にサヨナラ勝ちして2回戦進出。
2回戦で明豊の対戦が決まりました。

3年ぶりに観客を入れて行われる夏の甲子園。
土曜日だというのに空席が目立ちましたね。
やはり、まだコロナ禍の影響を感じますが、アルプスレポートを試合中に観られるだけでも大きな前進だと思います。
いつまでもコロナで足踏みするわけにはいきませんから。

明日は大会最初の日曜日。
1回戦4試合が行われますが、何とか無事に日程を消化していってほしいです。
昨年の宮崎商や東北学院みたいな事を繰り返してはなりません。

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