映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を鑑賞しました。

この映画は、現代によみがえった恐竜たちを描く「ジュラシック」シリーズ完結編。
人類と恐竜たちが混在する世界を舞台に、両者の行く末が描かれる作品。

ストーリーは、メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の決断により、イスラ・ヌブラル島からアメリカ本土へ送られた恐竜たちが世界各地に解き放たれて4年が経過する。
恐竜の保護活動に力を注ぐオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ロックウッド邸で保護したメイジーを大事に育ててきたが、ある日、メイジーがヴェロキラプトルとともに連れ去られる。

「ジュラシック」シリーズも、いよいよ最終章。
最初の「ジュラシック・パーク」から、およそ30年。
「人間は同じ過ちを繰り返す」を地で行くシリーズが、どのような結末を迎えるのか、興味を持って劇場鑑賞に向かいました。

今作で描かれるのは恐竜と人類が混在する世界。
前作で人間と同じ世界に解き放たれた恐竜たちは4年経って、世界中に浸食する事に。
巨大な恐竜から小ぶりな恐竜まで、人間と同じ世界で生活しているのは、ある意味怖いけど、別の意味では壮観にも見えました。

前作でパンドラの箱を開けたメイジーは4年経って大きく成長。
オーウェン、クレアと共に、ひっそりと山奥で暮らす日々でしたが、密猟者に恐竜と一緒に連れ去られます。
この事態にオーウェンとクレアたちは恐竜の闇取引が行われるマルタ島へ向かいます。

詳細を書くのは、ここまでにしますが、今作では「ジュラシック・パーク」にも出演したキャラも登場するなど、「ジュラシック」シリーズのオールスター。
そして、同じ過ちを繰り返すのも相変わらず。
今作でも人間は恐竜の力を利用しようと試みますが、結局は破綻します。
本当に懲りない面々だなと思いながら観ていたのは、私だけではない筈。

でも恐竜よりインパクトが強かったのが、あの大群。
恐竜を観に行った筈なのに、恐竜ではない上に、あんな気持ち悪いものを見せつけられるとは。
別の意味で恐怖でした。

これで「ジュラシック」シリーズも完結。
もし、恐竜が実際の世の中に出現したら、この世界はどうなるのでしょうか?
それをスクリーン越しで体験出来ただけでも、このシリーズを続けていった価値はあると思います。

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