夏場所 照ノ富士が7回目の優勝
大相撲夏場所千秋楽。
横綱・照ノ富士が結びの相撲で御嶽海を下して3場所ぶり7回目の優勝を決めました。
14日目を終えて照ノ富士と隆の勝が3敗でトップ。
4敗で大栄翔と佐田の海が追う展開。
まず、隆の勝が佐田の海との直接対決。
この一番で隆の勝が佐田の海に敗れて4敗に後退。
大栄翔は志摩の海に勝って4敗をキープ。
優勝の行方は、結びの一番の照ノ富士の結果次第。
照ノ富士は大関・御嶽海相手に万全の相撲で寄り切りで下し、3場所7回目の優勝が決定。
2022年になってからは初めての優勝となりました。
先場所は途中休場。
今場所も初日に黒星スタート。
8日目終了時点で3敗と苦しんでいましたが、9日目以降は全勝。
12勝3敗ながら優勝を決めた事で、横綱の責任は果たしました。
対照的に不甲斐ない大関陣。
既に御嶽海と正代の負け越しが決まっていて、貴景勝は14日目終了時点で7勝7敗。
その貴景勝は千秋楽で何とか勝ち越しを決めましたが、内容は今一つ。
どうせなら、大関陣全員負け越してもらって、大関の陥落基準を見直してほしかったです。
横綱・照ノ富士、7回目の優勝おめでとうございます。
強い横綱がいると、大相撲も盛り上がるので、来場所も横綱相撲を見せてほしいです。
横綱・照ノ富士が結びの相撲で御嶽海を下して3場所ぶり7回目の優勝を決めました。
14日目を終えて照ノ富士と隆の勝が3敗でトップ。
4敗で大栄翔と佐田の海が追う展開。
まず、隆の勝が佐田の海との直接対決。
この一番で隆の勝が佐田の海に敗れて4敗に後退。
大栄翔は志摩の海に勝って4敗をキープ。
優勝の行方は、結びの一番の照ノ富士の結果次第。
照ノ富士は大関・御嶽海相手に万全の相撲で寄り切りで下し、3場所7回目の優勝が決定。
2022年になってからは初めての優勝となりました。
先場所は途中休場。
今場所も初日に黒星スタート。
8日目終了時点で3敗と苦しんでいましたが、9日目以降は全勝。
12勝3敗ながら優勝を決めた事で、横綱の責任は果たしました。
対照的に不甲斐ない大関陣。
既に御嶽海と正代の負け越しが決まっていて、貴景勝は14日目終了時点で7勝7敗。
その貴景勝は千秋楽で何とか勝ち越しを決めましたが、内容は今一つ。
どうせなら、大関陣全員負け越してもらって、大関の陥落基準を見直してほしかったです。
横綱・照ノ富士、7回目の優勝おめでとうございます。
強い横綱がいると、大相撲も盛り上がるので、来場所も横綱相撲を見せてほしいです。
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