大阪桐蔭が圧倒的猛打で4年ぶり4回目のセンバツ優勝

第94回選抜高校野球決勝。
大阪桐蔭が近江に18-1と投打に圧倒し、4年ぶり4回目の優勝を決めました。

昨日の準決勝は近江が延長11回サヨナラ勝ち。
対する大阪桐蔭は2ケタ得点の猛攻で圧勝。
両校は昨夏も対戦していて、その時は近江が勝っています。
近江が勝てば春夏通じて初優勝であり、滋賀県勢としても初優勝。
大阪桐蔭が勝てば4年ぶり4回目の優勝。

試合は大阪桐蔭が、初回に幸先よく先取点。
2回にも1点を追加し、3回には松尾選手にホームランが出て4点目。
準決勝まで1人で投げ抜いてきた近江の先発・山田投手は、ここで降板。
代わった星野投手からも田井選手がホームランを打って、3回終了時点で5-0。

その後も攻撃の手を緩めない大阪桐蔭は5回に1点、6~8回には4点ずつ取って計18得点の猛攻。
大阪桐蔭の先発・前田投手は7回を投げて2安打11奪三振1失点の好投。
8回から竹中投手を投入し、近江に追撃の機会を与えず。

結局、試合は大阪桐蔭が18-1で近江に勝利。
昨夏の雪辱を果たすとともに、4年ぶり4回目の優勝を飾りました。

昨夏に続いて関西勢同士となった決勝戦。
試合は初回から猛攻を続けた大阪桐蔭の圧勝。
今日の試合でも4本塁打などで18得点。
準々決勝から3試合連続2ケタ得点なんて、これまでの甲子園でも記憶にないですね。

今大会の大阪桐蔭のチーム本塁打は11本。
1984年のPL学園の8本を抜く大会新記録。
初戦は本塁打がなく2回戦は不戦勝だったので、準々決勝以降の3試合で11本塁打を打ったという事にあります。

打棒に隠れがちですが、投手陣もエース級の投手を複数擁する贅沢な布陣。
今日の先発・前田投手は、まだ2年生だというのだから、来年以降はどんな投手になっていくのでしょうか。
本当に凄い投手がいたものです。

敗れたとはいえ近江も見事な準優勝。
もともとは補欠校でしたが、京都国際の集団感染による出場辞退によって急遽出場が決定。
準備不足もあったと思いますが、代打出場での準優勝は大会史上初。
山田投手は最後力尽きましたが、夏に向けて成長した姿を見せて甲子園に戻ってきてほしいです。

大阪桐蔭高校、4年ぶりの優勝おめでとうございます。
激戦である夏の大阪を勝ち抜くのは大変かと思いますし、他の高校も意地を見せてほしいものですね。

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