ベスト4は全て近畿勢

夏の甲子園は、今日から準々決勝。
全て西日本の高校が勝ち残るという中で、4試合が行われました。

第1試合は京都国際(京都)vs敦賀気比(福井)。
試合は、0-0で迎えた8回表に敦賀気比が2点を先制したが、京都国際が、その裏に2点を返して直ぐに同点に。
9回裏に京都国際が一死二塁から松下選手がライト前ヒット。
この打球をライトがファンブルしている間に、二塁走者がホームに生還し、京都国際がサヨナラ勝ち。
初出場ながらベスト4に進出しました。

第2試合は石見智翠館(島根)vs智弁和歌山(和歌山)。
試合は序盤から智弁和歌山ペース。
15安打9得点の猛攻で主導権を握り、守っても今大会初登板の先発・塩路投手が6回無失点の好投。
智弁和歌山が19年ぶりとなる夏ベスト4に進出しました。

第3試合は明徳義塾(高知)vs智弁学園(奈良)。
試合は4回に1点ずつ取り合い、その後は両投手の投げ合いで1-1のまま、試合は9回へ。

9回表に明徳義塾は、5番・代木選手の2試合連続となるホームランで勝ち越し。
その後も一死満塁と追加点のチャンスだったが併殺打で1点止まり。
その裏の智弁学園は、連打と死球で無死満塁として、まず押し出しで同点。
一打サヨナラの場面で岡島選手がヒットを打って智弁学園が逆転サヨナラ。
26年ぶりとなるベスト4に進出しました。

第4試合は神戸国際大付(兵庫)vs近江(滋賀)。
試合は、近江が2回にソロホームランなどで2点を先制し、4回にも1点を追加して主導権を握る。
一時は神戸国際大付に1点差に追い上げられたが、7回と8回に合計3点を取って4点差として最後の守りへ。

ここから神戸国際大付が追い上げて、9回二死無走者から粘りを見せて4点差を追いつき6-6に。
しかし、その裏に近江が1点を返してサヨナラ勝ち。
20年ぶりとなるベスト4に進出しました。

4試合中3試合がサヨナラ勝ち。
準々決勝4試合中3試合がサヨナラ勝ちというのは、大会史上初との事です。
第2試合はワンサイドゲームになりましたが、まさに実力伯仲の準々決勝にふさわしい1日でした。

勝ち残った4校は全て近畿勢。
これも史上初の快挙です。
大会序盤の長雨の影響で、満足な練習が出来なかったのもあると思いますが、一方で近畿勢のレベルの高さを感じます。

準決勝は1日挟んで明後日2試合。
組み合わせは以下の通り。
1:近江(滋賀)vs智弁和歌山(和歌山)
2:京都国際(京都)vs智弁学園(奈良)

決勝戦に勝ち残るのは、どの2校でしょうか。
準決勝、決勝と土日だけに、TVに釘付けとなりそうです。

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