宮崎商と東北学院が出場辞退

雨続きで日程が消化できない第103回全国高校野球選手権大会。
雨以外にも問題が出てきています。

今日の甲子園は、第1試合で大阪桐蔭(大阪)vs東海大菅生(西東京)。
東西の優勝候補同士の対決。

試合は、大阪桐蔭が3本のホームランで優位に試合を進めて、6回終了時点で5-1と大阪桐蔭が4点のリード。
雨脚が強くなってきた7回表に東海大菅生が制球に苦しむ大阪桐蔭の先発・松浦投手から3点を返して1点差に追い上げたが、その裏に大阪桐蔭に2点を追加されて7-4。
この時点で、本来なら試合続行が不可能なコンディションの中、試合を続行する。

8回表に東海大菅生が一死一、二塁とチャンスを出した時点で、試合は中断。
このまま試合は再開せずに、大阪桐蔭がコールド勝ちして2回戦へ進出しました。

内野手正面に転がった内野ゴロが水たまりで止まってしまい内野安打になった時点で中断。
その前に、打者がスイングしたバットがすっぽ抜けるなど、まともな試合が出来ない状態。
ここまで4日流れている分、どうしても日程を消化したかったのでしょうけど、観ていて両校が気の毒でした。

そして、試合後に悲しい知らせもありました。
出場登録選手が新型コロナウィルスに感染した事が発覚した宮崎商(宮崎)と東北学院(宮城)が出場辞退。
この2校と対戦する予定だった智弁和歌山(和歌山)と松商学園(長野)は不戦勝で3回戦進出する事になりました。

東北学院は既に試合を行ったけど、宮崎商はこれから試合を行う予定。
しかも、本来なら既に初戦を戦っている筈が、日程順延の為に出番なし。
宮崎商はセンバツに出場しているとはいえ、戦わずして姿を消してしまうのは、本当にかわいそうです。

宮崎商は、これまでに部員など5人の陽性が判明したが、その後、コロナ陽性が医療機関の検査により計13人、保健所から濃厚接触者8人と伝えられたそうです。
一方の東北学院では、陽性反応が出た選手は1人ですが、試合に出場することによって当事者が特定されるおそれがあり、生徒の将来に影響を及ぼす可能性があることを理由に辞退したと発表されています。

長い宿舎での集団生活。
どうしても、こういう事態になってしまいますね。
東京オリンピックで、そういった話がなかったのは、大会前にワクチンを接種した事が要因ともされています。
出来る事なら出場校の選手にもワクチン接種させるべきだったのではと思ってしまいます。

大会は順調に行けば28日が決勝戦となりますが、明日は朝から雨の予報。
今後も雨が続くそうで、更に日程が消化できなくなりそうです。
それでもって、下手したら勝ち残った高校から陽性者が出て出場辞退なんてことも。
何でこんな事になってしまうのか。
本当に、中国とWHOが憎いです。

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