2年ぶりの夏の甲子園開幕

今日から第103回全国高校野球選手権大会が開幕。
昨年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止となってしまったので、2年ぶりの開催となります。

開会式では、昨年にNHKで放送された朝ドラ「エール」で「栄冠は君に輝く」を熱唱した歌手の山崎育三郎氏が再び「栄冠は君に輝く」を熱唱。
ドラマの時と同様に素晴らしい歌声を披露して下さいました。

例年なら49代表校が球場を一周するのですが、今回は外野からの前進のみ。
それでも全代表校がホームベースへ向かって一斉入場するシーンは、いつ見ても壮観です。

選手宣誓は小松大谷(石川)の木下主将。
昨年開催出来なかった分の思いを込めての選手宣誓でした。

開幕試合は日大山形(山形)vs米子東(鳥取)。
試合は、日大山形が初回に幸先よく先制し、3回にも2点を追加。
6点にも貴重な追加点を挙げて4点差に広げる。

8回まで再三のようにチャンスを作りながら点が入らなかった米子東は9回に1点を返して、尚も無死満塁。
ここで日大山形は2番手投手として滝口投手をマウンドへ。
このピンチに滝口投手は米子東打線を三者連続三振に抑えて試合終了。
日大山形が開幕試合を飾り、2回戦で浦和学院(埼玉)との対戦が決まりました。

第2試合は新田(愛媛)vs静岡(静岡)。
試合は新田が2回に向井投手のタイムリーで先取点。
静岡・高須投手は。この夏初失点。

新田は6回にも追加点を挙げたが、7回裏に2点を返されて静岡が同点。
しかし、新田が8回に一死満塁から入山選手の2点タイムリーで出て勝ち越し。
初出場の新田が初陣を制しました。

第3試合は東明館(佐賀)vs日本航空(山梨)。
試合は5回まで両校無得点の投手戦。

0-0の均衡が破れたのは6回裏。
日本航空は、二死一、三塁からダブルスチールを決めて先取点。
8回にはダメ押しとも言える3点を追加。

日本航空の先発・ヴァデルナ投手は東明館打線を5安打無失点に抑えて今大会完封一番乗り。
日本航空が16年ぶりとなる夏勝利で2回戦に進出しました。

台風接近の影響で1日遅れで開幕された夏の甲子園。
一般客がいない中での開催となりましたが、センバツと違って楽器を使った応援が甲子園に戻ってきました。
やはり、野球応援の醍醐味の1つに応援席から奏でる吹奏楽部の演奏ですね。

これから約2週間の戦いが始まったのですが、早くも天気が崩れる予報が出ています。
しかも、週間予報を見ると関西は傘マークばかり。
何とか絶好のグラウンドコンディションでやらせてあげたいので、雨雲もどこかへ逸れてほしいものです。

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