東京五輪8日目

東京五輪は8日目。
今日は、柔道とフェンシングで金メダルを獲得しました。

柔道
柔道は男子100キロ超級で原沢選手、女子78キロ超級では素根選手が登場。
個人戦最後の最重量級を最高の形で締めくくりたい戦い。

両選手ともに準決勝に進出。
先に登場した素根選手は準決勝でも技ありを奪い、そのまま抑え込んで一本勝ち。
しかし、原沢選手は準決勝を延長戦の末に敗退し3位決定戦へ。
3位決定戦では、前回五輪覇者であるフランスのリネール選手と銅メダルをかけて対戦。

原沢選手は準決勝同様に守勢に回る消極的な戦い。
指導3つを取られて反則負けとなり4位に終わりました。

そして、素根選手。
相手は、世界ランク1位のキューバのオルティス選手。

試合はお互いに激しい組手争いを繰り広げられるも技は決まらずに延長戦へ。
延長戦でも、お互いに攻めあぐねていたが、既に指導を2つ受けていたオルティス選手が3つめの指導で反則負け。
この瞬間に素根選手の金メダルが確定しました。

最重量級では男女で明暗が分かれる形となりました。
積極的に攻めた素根選手が金メダルで、消極的な姿勢が目立った原沢選手は4位。
やはり柔道は攻めてなんぼの格闘技だという事が分かります。

明日は団体。
柔道の最終日となる団体でも金メダルを獲得して、有終の美を飾ってほしいです。

フェンシング
フェンシング男子エペ団体。
日本からは山田、宇山、見延、加納の4選手が出場。

日本は初戦から順当に勝ち上がり、準決勝では韓国に45-38で勝利。
オリンピック史上初の決勝へ進出。
決勝戦の相手はROC

決勝戦でも日本が前半からリード。
ROCも粘って接戦となり、勝負の行方は第9試合へ。

第9試合に登場したのは加納選手。
加納選手は攻めの姿勢を貫いてポイントを連取。
試合は45-36で日本が勝って、同種目初の金メダルを獲得しました。

決勝戦の模様はTV観戦。
フェンシングのルールはよく分かりませんが、日本にポイントが入る度に興奮しました。
やはり、日本が強くなると注目度も増してきます。
この後の同競技にも弾みをつけてほしいです。

バドミントン
ここまでメダルなしのバドミントン。
準決勝で敗退した混合ダブルスの渡辺選手・東野選手が銅メダルをかけて3位決定戦へ。

試合は第1ゲームを日本ペアが選手。
第2セットは中国ペアに先手を許したが、徐々に追い上げてきて、ついには逆転を果たす。

マッチポイントを取った後に、中国ペアに追いつかれたものの、最後は相手を振り切り、中国ペアにストレート勝ち。
今五輪において同種目で初めて日本がメダルを獲得しました。

リオ五輪では金メダルを獲得するなど活躍した日本バドミントン。
今五輪では桃田選手を筆頭に準々決勝までに敗退するなど不振。
そんな中で掴んだ渡辺選手・東野選手の銅メダル。
何とか面目を保てたと思います。


女子サッカー
グループリーグ3位で決勝トーナメント進出を決めたなでしこジャパン。
準々決勝の相手は強豪・スウェーデン。

スタメンは以下の通り。
GK:山下
DF:清水、熊谷、南、宮川
MF:杉田、中島、三浦 、長谷川
FW:岩淵、田中

試合は、立ち上がりからスウェーデンの猛攻に遭い、試合開始7分で先取点を許してしまう。
その後も防戦一方の展開は続いていたが、23分に右サイドのクロスから田中選手がゴールを決めて同点。
同点後は日本ペースとなったが、PKが取り消されるなどの不運もあって勝ち越しとは行かずに、前半は1-1でハーフタイムへ。

後半に入って8分にスウェーデンが再び勝ち越し。
その後もPKで追加点。

結局、試合は3-1でスウェーデンの勝利。
なでしこジャパンの戦いは準々決勝で終戦となりました。

9年前のロンドン五輪では銀メダルを獲得したなでしこジャパン。
しかし、その後はリオ五輪で予選敗退。
女子W杯でも、かつての栄光は影を潜める低迷ぶり。

正直、観ていて全く魅力のないサッカーになってしまいましたね。
スピードなし、パワーなし、高さなし、戦術なしとなっては、よく準々決勝まで進出できたと見るのは当然でしょう。
自国開催でなければ、リオ五輪同様に予選で姿を消していたのではないでしょうか?
いずれにしても、今五輪でなでしこジャパンの世界での立ち位置が分かったので、ここから、どのように這い上がっていくのでしょうか?

他の競技では、競泳で男子200メートルメドレーリレーで瀬戸選手が4位。
途中までは3位を泳いでいたのに、タッチの差で逆転されてしまいました。
同い年のライバル・萩野選手は7位。
最後の2人の笑顔が印象的でした。

400メートルメドレーリレーでは男女ともに決勝進出。
競泳では最後の種目となるので、有終の美を飾ってほしいです。








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