東京五輪5日目

東京五輪は5日目。
今日は、柔道とソフトボールで金メダルを獲得しました。

ソフトボール
決勝戦のカードは日本vsアメリカ。
昨日の予選リーグ最終戦ではアメリカがサヨナラ勝ちしたが、本番は今日の決勝戦。
決勝戦の先発は上野投手。

上野投手は、初回に一死三塁と先取点のピンチ。
ここでバッテリーエラーが出てしまうが、素早いカバーで本塁タッチアウトにして、初回のピンチを無得点に抑える。

3回まで両チーム無得点だったが、4回表に日本が二死一、三塁から渥美選手のタイムリー内野安打で日本が先取点。
5回にも藤田選手のタイムリーで追加点を挙げて、2点差とする。

上野投手は5回までアメリカ打線を無得点に抑える好投。
6回に先頭打者にヒットを許し、ここで日本ベンチは投手を後藤投手に交代。
代わった後藤投手もヒットを許し、一死一、二塁とピンチだったが、ショート・渥美選手のファインプレーで飛び出した二塁走者もアウトにするゲッツーでピンチ脱出。

最終回のマウンドには上野投手が再び登板。
上野投手はアメリカ打線を三者凡退に抑えて、日本が2-0でアメリカに勝利。
これで、日本は2008年の北京五輪に続く13年越しのオリンピック連覇を達成しました。

ソフトボール決勝は初回からTV観戦。
いきなり一死三塁のピンチからバッテリーエラーが出た時はガクッとしましたが、バッテリーの素早い連携プレーで本塁タッチアウト。
6回にも三塁手が弾いた痛烈な打球を、ショートがノーバウンドでキャッチしてのダブルプレー。
まさに守備力で掴んで世界一でした。

3年後のパリ五輪では、再び競技種目から外れるソフトボール。
こんな素晴らしい競技が観られなくなるのは、本当に残念です。

柔道
柔道は男子81キロ以下では永瀬選手、女子63キロ以下では田代選手が登場。
永瀬選手はリオ五輪の雪辱がかかる戦い。

田代選手は2回戦で敗退。
敗者復活戦にも進めずに、今五輪の柔道陣で初めてメダルなしの結果に終わる。

一方の永瀬選手は準決勝まで順当に勝ち上がって決勝進出。
決勝戦では開始早々に負傷するアクシデントもあったりしたが、両者ともにポイントがなく延長戦へ。
延長に入って1分過ぎに永瀬選手の足車が決まり技ありで決着。
これで男子柔道は4階級連続金メダルに輝きました。

永瀬選手、田代選手ともに2大会連続のオリンピック出場。
前回は銅メダルだった永瀬選手が見事に金メダルに輝きましたが、前回は4位だった田代選手はメダル獲得ならず。
今回は明暗が分かれる形となりました。
でも、2大会連続で出場できるだけでも凄い事です。

span style=font-size:larger>女子サッカー
ここまでグループリーグ1敗1分けのなでしこジャパン。
最終戦の相手は、ここまで2戦2敗のチリ。
勝てば準々決勝進出が決まる大事な試合。

スタメンは以下の通り
GK:山下
DF:清水、宝田、熊谷、北村
MF:杉田、三浦、長谷川、林
FW:菅沢、岩淵

試合は、立ち上がりから日本が優位に試合を進めながらもシュートの精度を欠き、なかなか得点に結びつかず。
前半は両チーム無得点で後半へ折り返し。

後半に入っても、日本が優勢だが0-0の均衡は破れないまま。
逆にチリにあわや先取点かと思われるヘディングシュートがあったが、ボールはクロスバーをたたき、ゴール手前でバウンドするが、ゴールラインを完全に割っておらず、得点は認められず。

九死に一生を得た日本は後半32分に途中出場の田中選手がゴールを決めて、待望の先取点。
結局、これが決勝点となって、なでしこジャパンが1-0でチリに勝利。
これでグループリーグの成績は1勝1敗1分けの3位。
辛うじてグループリーグを突破して準々決勝進出を決めました。

有観客での開催となった宮城スタジアムでの試合。
台風接近の影響で、試合中から強い雨が降る中での試合となりましたが、なでしこジャパンが何とか1点をもぎ取っての勝利で決勝トーナメント進出を決めました。

しかし、今のままでは決勝トーナメントも厳しい戦いが続くでしょう。
今のなでしこには戦術というものが見えないだけに、選手達の奮起にかかってくると思います。

その他の競技ではサーフィンで男子は五十嵐選手、女子では都筑選手が銅メダル。
女子ウエイトリフティングでは安藤選手が銅メダルを獲得。
女子体操の団体では5位入賞を果たしました。
明日も、日本勢の活躍を見たいですね。

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