東京五輪4日目

東京五輪は4日目。
今日は、各種目で金・銀・銅のメダルをそれぞれ獲得するメダルラッシュとなりました。

柔道
柔道は男子73キロ以下では大野選手、女子57キロ以下では芳田選手が登場。
特に大野選手にはリオ五輪に続く連覇の期待がかかる。

両者とも順当に勝ち上がって準決勝へ。
準決勝では、大野選手は順当に勝ち上がったが、芳田選手は不覚を取ってしまい3位決定戦へ。
3位決定戦では、芳田選手が技あり2つで一本勝ちして銅メダルを獲得。

決勝戦に進んだ大野選手は、4分間で勝負がつかずにゴールデンスコア方式の延長戦へ。
先に指導を2つ取られて後がなくなったが、慌てずに延長5分で支釣込足で技ありを奪い勝負あり。
この瞬間に大野選手のオリンピック連覇が決まりました。

これで柔道は3日間で出場した男女各3選手は揃ってメダル獲得。
日本柔道陣の好調さを示す数字ですね。

卓球
今五輪から新種目とした始まった男女混合ダブルス。
日本からは水谷選手と伊藤選手が出場し、決勝戦へとコマを進めました。
決勝の相手は王者・中国のペア。

試合は、先に中国ペアに2セット先取されたものの、第3ゲームから3セット連取して逆転し、一気に王手をかける。
しかし、第6ゲームは中国ペアは取ってタイとされて、勝負の行方は最終ゲームへ。

最終ゲームでは、序盤から日本ペアが8-0でリード。
その後は中国ペアの反撃で4点差にまで詰め寄られたが、最後は伊藤選手のサーブで決めてゲームカウント4-3で勝利した。
水谷・伊藤の日本ペアが王者・中国を相手に日本卓球史上初となる金メダルを獲得しました。

この試合は第5ゲームからテレビで観ていました。
卓球界では絶対的な王者・中国相手に一歩も退かない戦いで、見事な勝利。
卓球で日本人選手が金メダルを獲得するのは史上初との事なので、喜びも人一倍だった事でしょう。

しかし、無観客にも関わらず中国がポイントを取るたびに応援とも言える声が聞かれたのは残念でした。
最低限のマナーは守ってほしいです。

スケートボード
今回の東京五輪から新種目とした始まったスケートボード。
昨日は男子で堀米選手が金メダル。
女子も続きたいところ。

その女子のスケートボードでは中山選手、西矢選手、西村選手の3選手が出場。
結果は西矢選手が1位、中山選手3位、西村選手8位の成績。
これで西矢選手が金メダル、中山選手の銅メダルを、それぞれ獲得しました。

西矢選手は13歳での金メダリストとなり、バルセロナ五輪の岩崎恭子選手の14歳を抜いて、日本史上最年少の金メダリストとなりました。
銅メダルを獲得した中山選手も16歳。
若い力が躍動するのは、実に素晴らしいです。

体操
オリンピック連覇を目指す体操ニッポン。
日本からは萱選手、北園選手、橋本選手の3選手が出場。
3人とも初の五輪出場。

試合は、中国とROC(ロシアオリンピック委員会)の3つ巴。
残り1種目とした時点で、3位・日本と首位・ROCとの差は1.271ポイント。
そして、日本は最終種目の鉄棒へ。

鉄棒では北園、萱両選手が安定した演技でポイント差を詰めて、最終演技者の橋本選手へ。
橋本選手は、次々にダイナミックな離れ技を成功し、最後の着地まで完璧に成功。
15点台の高得点をマークして2位・中国を逆転したが、首位・ROCとは、わずか0.103点差で届かず。
リオに続くオリンピック連覇はなりませんでしたが、それでも堂々の金メダルを獲得しました。

その他の競技では、男子アーチェリー団体で日本が銅メダル。
同競技で日本がメダルを獲得するのは初めての快挙との事なので、実に素晴らしい成績でした。

既に決勝戦への進出が決まっているソフトボールで、日本はアメリカとの全勝対決。
惜しくもサヨナラ負けしましたが、本番は明日の決勝戦。
北京同様に、アメリカに勝ってオリンピック連覇してほしいです。

ただし心配なのは明日の天気。
台風の接近で関東地方は朝から大雨の予報。
ソフトボールなどの屋外競技は中止になる試合が多くなるかもしれませんね。





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