東京五輪3日目

東京五輪は3日目。
金メダル4個を獲得するなど、各競技で日本勢が活躍しました。

柔道
柔道は男子66キロ以下では阿部一二三選手、女子52キロ以下では阿部詩選手が登場。
兄妹で、同じ日に金メダル獲得を目指す戦い。

両者とも順当に勝ち上がって準決勝へ。
準決勝でも、ともに勝利を収めて、兄妹揃って決勝進出。

まずは、妹の阿部詩選手から。
決勝戦の相手は、これまで何度も対戦しているフランスのブシャール選手。
4分間で決着がつかずに延長戦に入り、勝負が動いたのは4分過ぎ。
寝技に持ち込んで相手を抑え込んでの一本勝ちを果たして、悲願の金メダルを達成。

続いて、兄の阿部一二三選手。
決勝でも、先に技ありを奪って試合を優位に進め、4分間を戦い抜き優勝。
この瞬間に史上初の兄妹同時金メダルの快挙を達成しました。

兄の阿部一二三選手は、丸山選手との代表決定戦の死闘を制してのオリンピック。
阿部一二三選手の、今五輪の戦いぶりを見ていて、丸山選手との代表決定戦が事実上の決勝戦だったと言っても過言ではないでしょう。

妹の阿部詩選手も見事な金メダル。
同じ日に、兄妹が金メダルを獲得するなんて快挙は、この後も出て来ないかもしれませんよ。

水泳
女子400メートル個人メドレー予選では大橋選手が全体の3位のタイムで決勝進出。
競泳陣メダル第1号を目指して臨むレース。

大橋選手が2種目目の背泳ぎで先頭に出ると、3種目目の平泳ぎで独走態勢へ。
最後の自由形でもリードを守り切って1位でゴール。
競泳のメダル第1号とともに、日本では2つめの金メダルを獲得しました。

リオ五輪では代表から落選した大橋選手。
その悔しさをぶつけるかのごとく、5年後の東京五輪では金メダルを獲得。
出だしが躓き気味の競泳陣に勢いをつけてくれそうです。

ソフトボール
ここまで予選リーグ3連勝の日本。
4戦目の相手は強豪・カナダとの対戦。
日本の先発は上野投手。

上野投手はカナダ打線を相手に6回無失点の好投。
7回から登板した後藤投手も三者三振に抑える好投。
しかし、打線の方がカナダ投手陣を打ち崩す事が出来ずに、7回で決着がつかず。
勝負の行方は、延長戦のタイブレークへ。

8回も後藤投手の好投でカナダを無得点に抑える。
そして、その裏に日本は満塁のチャンスから山田選手のサヨナラタイムリーで激闘に決着。

これで日本の銀メダル以上が確定。
明日の予選リーグ最終戦は、アメリカとの全勝対決となりました。
アメリカとは明日、明後日と連戦になりますが、明後日に勝てるような戦術で臨んでほしいです。

それにしても、投手陣は素晴らしいですね。
上野投手以外にも、凄い投手がいるのですから。

男子サッカー
初戦の南アフリカ戦に勝利した日本の次の相手はメキシコ。
ロンドン五輪では負けている相手にリベンジをして、決勝トーナメント進出へ前進しておきたい戦い。

スタメンは以下の通り
GK:谷
DF:酒井、中山、板倉、吉田
MF:遠藤、久保、堂安、相馬、田中
FW:林

試合は、前半開始6分に日本が右サイドの酒井選手がスルーパスを供給すると、堂安選手がペナルティエリア右脇に抜け出し、グラウンダーのクロスへ。
最後は、走り込んでいた久保選手が左足でシュートを決めて、日本が早くも1点を先制。
12分にも相手選手のファールで獲得したPKを堂安選手が決めて、日本が早くも2点リード。
前半は日本が2点リードで前半終了。

後半に入ってメキシコから退場者が出て数的優位に立つが、逆に攻め込まれる時間帯が増える展開に。
FKで1点を返されたものの、リードを守り切った日本がグループリーグ2連勝。
勝ち点を6に伸ばしました。

ロンドン五輪で金メダル、今五輪でも初戦のフランス相手に勝利したメキシコ相手に2-1の勝利。
久保選手、堂安選手と海外で活躍する選手の活躍で、日本をここまで導いてくれていますね。
グループリーグ最終戦は3日後の水曜日で、相手はフランス。
決勝トーナメント進出に向けて、最低限の結果は残してくれたらと思います。

その他の種目では、新種目のスケボーで堀米選手が金メダルを獲得。
卓球の混合ダブルスでは水谷選手・伊藤選手のペアが決勝進出して銀メダル以上を獲得。
東京オリンピックは、始まって間もないですが、日本勢の好調は素晴らしいですね。
明日も各競技から、いい知らせが聞けますように。

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