夏場所 照ノ富士が連続優勝

大相撲夏場所千秋楽。
優勝決定戦までもつれましたが、今場所から大関に復帰した照ノ富士が優勝決定戦を制して、先場所に続いての連続優勝を達成しました。

14日目を終えた時点で、照ノ富士が2敗でトップ。
3敗で貴景勝、遠藤の2人が追う展開。
照ノ富士が貴景勝との直接対決に勝てば、その時点で優勝。
貴景勝が勝てば優勝決定戦へと持ちこされて、遠藤の勝敗次第では三つ巴の決定戦へ。

まず、最初に遠藤が登場。
しかし、大関・正代との対戦に敗れて、この時点で優勝の可能性は消滅。
優勝の行方は結びの一番へ。

大関同士の対戦となった結びの一番では、貴景勝が立ち合いの変化で照ノ富士を突き落としで倒して勝利。
これで優勝の行方は2人による決定戦へ。

決定戦ではお互いに慎重な取り口になりましたが、最後は照ノ富士がはたき込みで勝利。
この瞬間に照ノ富士の2場所連続4回目に優勝が決まりました。

今場所も横綱不在。
緊急事態宣言の最中、東の正大関・朝乃山もキャバクラ通いが発覚して途中休場。
いろいろとあった場所でしたが、終わってみれば照ノ富士が先場所に続いての優勝。

大関復帰場所で優勝した力士は、現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降で初めてという快挙です。
大関復帰早々の場所を優勝で飾れるのは、力がある証拠。
来場所は綱取りをかけての場所になりますね。

改めまして照ノ富士関、連続優勝おめでとうございます。
終盤に連敗して優勝決定戦に持ち込まれた時は、貴景勝有利かと思いましたが、優勝決定戦では落ち着いた取り口で完勝は見事でした。

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