映画「花束みたいな恋をした」

映画「花束みたいな恋をした」を鑑賞しました。

この映画は、有村架純と菅田将暉を主演に迎えた恋愛物語。
京王線の明大前駅で終電を逃してたまたま出会った男女と、全ての事柄が絡み合いながらリンクしていく様子を描写する作品。

ストーリーは、ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。
お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。
ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける。

物語は2015年から2020年までの5年間。
ブラジルW杯や当時の映画作品やテレビ番組などが、時事に関連する話題が出てきます。
その会話を聞くシーンが出るたびに、「そんなことあったな。」と懐かしく思ったりしながら観ていました。

舞台は京王線沿線。
明大前駅で麦と絹は出会います。
絹は自宅通いで味の素スタジアムの最寄駅でもある飛田給駅近くに住んでいる様子。
一方の麦は、新潟県から上京してきた調布駅周辺のアパートで1人暮らし。
飛田給駅は自分も何回か利用している駅なので、今度、飛田給で乗り降りする時は、この映画を思い出すかもしれません。

大学卒業後は同居しますが、2人が選んだ住まいは多摩川沿いのマンション。
調布駅から歩いて30分との事ですが、近くに京王相模原線と思われる電車が走っていたので調布駅より近い駅あるだろと思ったのは私だけでしょうか?

最初は仲睦まじく暮らしていた2人でしたが、次第に現実に直面していきます。
学生気分の抜けない絹に対して、麦は生活のために営業マンとして必死に働く日々。
価値観にも変化が出てきて、すれ違いが生じてきます。

現状を維持したい麦と、元には戻らない事を痛感する絹。
麦は何とか修復しようとプロポーズまでしますが、麦は受け入れず。
麦のプロポーズのタイミングもよくなかったと言うか、もっと前にしていたらどうなっていたのかと思いました。
予告編からして別れるのは分かっていましたが、てっきり絹が「親不孝な人は嫌いです。」と言って別れるのかと思ったというのは冗談です。

最後は別々の道を歩んだ2人ですが、2人が過ごした日々はかけがえのないもの。
まさに「花束みたいな恋をした」のでしょう。

この記事へのコメント

2021年02月12日 22:46
関係修復のためではなく、働きに出るタイミングから結婚を目標にプロポーズをしていたら、この2人が歩む道も違っていたでしょうね。
共通部分が多いほど、違う部分を尊重し合うことも忘れる。
私も気を付けようと思いましたよ。
FREE TIME
2021年02月13日 11:38
 >にゃむばななさん
確かにもっと早くプロポーズしていたら状況も変わっていたでしょうね。
2人とも、長期的な視点で交際していなかったという事でしょう。
にゃむばななさんはご結婚されたばかりなので問題ないかと思いますが、くれぐれも慎重に(汗)