あわやノーヒットノーランでホークス3連勝 4年連続日本一に王手

2019年日本シリーズ第3戦。
福岡ソフトバンクホークスvs読売ジャイアンツの試合は、舞台を福岡PayPayドームに移してプレーボール。

ここまではホークスの2戦2勝。
ホークスは一昨年の日本シリーズから10連勝中。
それに、ホークスは2011年の第7戦から本拠地14連勝中。
先発はホークス・ムーア、ジャイアンツ・サンチェスの両外国人投手。

試合は、両先発投手が上々の立ち上がりで投手戦の様相だったが、この試合でも先手を取ったのはホークス。
3回に二死から周東選手の内野安打とエラーで二塁へ進塁。
ここで中村選手がライトスタンドへ先制2ランを打って、3試合連続で先取点。

ホークスの先発・ムーア投手は立ち上がりこそ無死二塁のピンチを背負ったが、2回以降は安定した投球でジャイアンツ打線を相手に7回まで無安打の抑える好投。
ジャイアンツのサンチェス投手も6回の大ピンチを無失点に抑える力投で打線の援護を待つ。

そして、7回裏にホークスが継投に入ったジャイアンツの投手陣から2点を追加してダメ押し。
ホークスベンチは8回から継投策に入り、8回のマウンドに上がったモイネロ投手が2四球を出しながらもヒットを許さずノーヒットノーランを継続したまま、9回には森投手をマウンドへ。

森投手は9回二死から丸選手に初安打を打たれてノーヒットノーランリレーはならず。
それでも、最後の打者を内野フライで抑えて、第3戦はホークスが4-0で勝利して今シリーズ3連勝。

これでホークスが4年連続日本一へ王手。
敗れたジャイアンツは、1つも落とせない状態になりました。

スコアこそ4-0でしたが、得点差以上に力の差を感じる試合になりました。
いくら先発投手が好投しても、打線がヒットすら打てない事にはどうしようもありません。

昨年のシリーズで抑え込まれた中軸の3人が、今年も封じ込まれている状態。
その分、他の選手がカバーできればいいのですが、今シリーズノーヒットの選手がスタメンに3人も名を連ねているようでは打つ手なしといったところですね。

予告先発はホークス・和田、ジャイアンツ・畠の両投手。
おそらく、今年も4タテで決まるでしょう。

話は日本シリーズから離れますが高校野球の話題を。
取手二、常総学院の監督として3度の全国優勝を経験した木内幸男氏がお亡くなりになりました。

木内監督といえば取手二の監督時代に、KKコンビが2年生だった時のPL学園に勝った優勝が印象的。
当時は、まだ子供でしたが、今でもあの試合は覚えています。
まさに「木内マジック」で、もたらした優勝でした。

享年89歳とは、本当に野球と縁のある方だったのですね。
木内氏のご冥福をお祈り致します。

この記事へのコメント

2020年11月24日 23:02
何時もお世話になっております。

まずは無事に関西遠征から戻られて何よりです。

今の福岡は80年代から90年代の西武黄金期の強さがありますね。もちろん当時の西武の野球と福岡の野球は異なるもののその時代を知り尽くす工藤監督が森さんに匹敵する監督になろうとしているのだけは間違いないですね。就任から5年で4度日本一ですから・・・

巨人も明日負けると巨人はシリーズ史上4年連続敗退という不名誉記録はありますが、70年の歴史で2年連続4タテは過去にないだけに不名誉な記録だけはさすがに回避してほしいものですが今のままだと不名誉記録更新のオッズが確実に高いと言わざる得ない状況ですね。
FREE TIME
2020年11月25日 00:29
 >PGM21さん
お世話になっております。
本当に今のホークスには、かつてのライオンズを彷彿とさせる強さがありますね。
ジャイアンツは崖っぷちに立たされましたが、打線が期待できない以上は畠投手が、今日のサンチェス投手並みか、それ以上のピッチングを見せる事ですね。