甲子園高校野球交流試合3日目

高校野球交流試合は3日目。
今日は2試合が行われました。

第1試合は智弁学園(奈良)vs中京大中京(愛知)。
昨秋の明治神宮大会覇者・中京大中京のエース・高橋投手のピッチングに注目。

試合は、初回に中京大中京が幸先よく3点を先取。
いきなり3点を追いかける事になった智弁学園は、2つの死球とヒットで満塁として押し出し四球で、まず1点を返し、西村投手の2点タイムリーで3点を返して試合を振り出しに戻す。

その後は、両エースの投げ合いが続き、3-3のまま、9回で決着がつかずに試合は延長戦に突入。
交流試合では延長10回からタイブレークを導入。

延長10回に智弁学園は、強攻策に出るが無得点。
その裏の中京大中京は手堅くバントで送り、そのバントが相手のエラーを誘い無死満塁。
このチャンスで中京大中京の西村選手は打ち上げてインフィールドフライ。
しかし、このインフィールドフライを智弁学園に二塁手が落球し、この間に三塁走者が生還。
試合は4-3で中京大中京がサヨナラ勝ちを決めました。

第2試合は鹿児島城西(鹿児島)vs加藤学園(静岡)
ともに初めてとなる甲子園での試合。

試合は両先発投手の投げ合いにバックが守備で盛り立てる展開で0-0の展開が続く投手戦。
この均衡を破ったのは加藤学園。
6回に二死二塁から大村選手のタイムリーで待望の先取点。

8回には杉山選手のランニングホームランで2点を追加。
9回に鹿児島城西が1点を返すが、あと一歩及ばず。
試合は、加藤学園が3-1で鹿児島城西に勝って初陣対決を制しました。

今日の2試合も接戦。
優勝経験のある高校同士と、春夏通じて初の甲子園同士の対決とバラエティに富んだ組み合わせでした。

プロ注目の中京大中京・高橋投手。
制球に苦しみながらも、最後まで力のある投球を見せてくれました。
本人は進学希望の噂もありますが、果たしてプロに気持ちが傾くのか動向を見守っていきたいです。

4日目は3日後の土曜日。
昨夏の決勝カードとなった履正社(大阪)vs星稜(石川)は好カードですね。

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