映画「弱虫ペダル」

映画「弱虫ペダル」を鑑賞しました。

この映画は、アニメや舞台、小説、ドラマなどさまざまなメディアミックス展開を見せる渡辺航の青春スポーツ漫画を実写映画化。
友達がいないオタク高校生が自転車競技部に入部し、出会った仲間たちと共にレースに挑む作品。

ストーリーは、アニメが好きで友人のいない高校生の小野田坂道(永瀬廉)は運動が苦手だったが、ひょんなことから自転車競技部に入る。
千葉から秋葉原まで行くためにママチャリを使っていた彼は、自転車選手として思わぬ才能を発揮する。
良きライバル今泉俊輔(伊藤健太郎)、マネージャーの寒咲幹(橋本環奈)ら初めてできた仲間のため、坂道は自分を鍛え、自転車競技の楽しさを見いだす。

人気コミックを実写化した作品。
ちなみに原作は未読です。

アニメ好きで高校に入学したらアニメ研究会に入ろうと決めていた小野田坂道。
しかし、部員不足からアニメ研究会は活動しておらず、担任の教師からは「まずは5人集めろ。」と言われる始末。

小野田坂道の通う総北高校は千葉県にある高校で、小野田も千葉県に住んでいる。
坂道は、毎週のように千葉から片道40キロ以上はある秋葉原までママチャリに乗ってアニメグッズを買う習慣がありました。
そんな彼に目をつけたのが、同じ1年生の今泉俊輔と寒咲幹。

千葉県の高校が舞台で、今泉役が伊藤健太郎で寒咲役が橋本環奈。
出演する作品を間違えているのではないのかと思ったのは、ここだけの話w

坂道は、ひょんなことから今泉と自転車で勝負をする事になり、いつしか自転車競技に魅かれる事になります。
その後、秋葉原で偶然出会った鳴子章吉(坂東龍汰)も、同じ高校に通う1年生であり、彼も自転車競技部に入部します。

詳細を書くのは、ここまでにしますが、自転車競技部とはどんな部なのか。
また、自転車競技とは具体的に何なのか。
この作品を観て、その答えが十分に分かりました。
自分の通っていた高校には自転車競技部はなかったので(アニ研も)

坂道は練習を重ねていくうちに先輩の目に留まり、ついにはインターハイ予選のメンバーに抜擢されます。
インターハイ予選は団体で行われますが、チームの誰かが1位になれば、そのチームがインターハイに出場できるというルール。
出場選手全員の平均タイムで出場校が決まる箱根駅伝の予選会との違いを感じました。
ちなみに、インターハイ予選のメンバー記入用紙に記載されていたのが「令和2年度」。
今年のインターハイは中止になってしまっただけに、この文字を見た瞬間に、実際に活動している各高校の自転車競技部員の無念さを思わずにいられません。

インターハイ予選本番では、長丁場のレースならではの駆け引きや、チームの為に必死にペダルをこぎつづける必死な姿をスクリーン越しに味わいました。
自転車競技の魅力を味わう事の出来る作品でした。

一方で気になる部分も。
坂道がレース中にアクシデントに巻き込まれるが、一体、どんなアクシデントだったのかまでは具体的に描かれず。
もう1つが専門用語が多く出てきて、その専門用語の解説がなかった事。
これらを具体的に描いていたら文句のない作品だったのですけどね(汗)

この記事へのコメント

2020年09月01日 23:44
そうなんですよね、用語の解説が全くないのが勿体ない。
ただこの小野田坂道を見ていると、箱根駅伝で東洋大学の柏原竜二選手が出て来た時を思い出しましたよ。
1年生があの坂道で驚異の追い上げを見せる面白さ。
原作漫画にハマる人が多いのも納得でした。
FREE TIME
2020年09月03日 06:02
 >にゃむばななさん
コメント返信遅くなってしまい、失礼しました。
結局、わからないままだった専門用語もありました。
そこの解説は欲しかったですね、
確かに、あの坂道は箱根駅伝の山登りを思わせましたね。
原作は未読ですが、自転車競技の魅力は充分に伝わる作品でした。