映画「思い、思われ、ふり、ふられ」

お盆休み中に、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」を鑑賞しました。

この映画は、咲坂伊緒のコミックを原作にした青春ラブストーリー。
同じマンションに暮らしている高校生たちの恋の行方を描く作品。

ストーリーは、恋愛に対して積極的で社交的だが自分の気持ちをうまく表現できない朱里(浜辺美波)、恋愛に消極的で自分に自信のない由奈(福本莉子)、朱里の義理の弟・理央(北村匠海)、由奈の幼なじみの和臣(赤楚衛二)は、同じマンションで暮らし、同じ高校に通っている。
由奈は理央に憧れていて、理央は姉の朱里に好意を抱いていた。

お盆休み中だった今月14日がTOHOシネマの日。
都内に出かけていたので、ついでに映画を観ようと思い、選んだのがこの作品です。
何かキャスティングからして若い女の子の観客が多いのかと思いましたが、思いのほか、自分と同じ年頃の男女も鑑賞していました。

ストーリーの主要人物は4人。
義姉弟の山本朱里、理央。内気でおとなしい市原由奈、映画好きの乾和臣。
この4人の男女が織りなす恋愛ストーリーですが、四角関係なんて初めて聞きましたね。
自分の高校時代なんて、部活に明け暮れていて恋愛なんて全く考えていなかったし・・・。

始まりは由奈が理央(北村匠海)に思いを寄せるが、理央の朱里に対する思いを知る事になります。
朱里と理央は、お互いの親が再婚する前から両想いであったが、再婚をきっかけに、それぞれの思いを蓋をします。
そんな時に理央が朱里に対して、ある行動に出ますが、朱里がそれを拒絶します。
その現場を、たまたま目撃してしまった和臣も、自分自身の朱里に対する思いに蓋をします。

詳細を書くのは、ここまでにしますが、現実離れした展開ではありますが、実際に起こりうる展開でもあったりするのかなと思いながら観ていました。
こういう青春も悪くないかなと(汗)

最終的には、4人ともハッピーエンドという形を迎えます。
ただ、簡単に結ばれるのではなく、タイトルにもあるように、一度はふってふられてを経験します。
ハッピーエンドに至るまでの過程を、紆余曲折を経て伝える演出は良かったと思います。
恋愛だけでなく、それぞれの複雑な家庭事情も描かれていたのも見逃せません。

あえて注文をするなら浜辺美波と北村匠海は「君の膵臓をたべたい」のイメージが強くなりますね。
出来れば、どちらかを別の俳優で起用してほしかったです。

この記事へのコメント