ようやく2020年プロ野球開幕

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、開幕が延期になっていたプロ野球。
今日6月19日、3ヶ月遅れですが、いよいよ開幕しました。

巨人3-2阪神
開幕投手はジャイアンツ・西、タイガース・西の両投手。
ジャイアンツは、この試合に勝てば球団通算6,000勝に到達。

試合は、3回にタイガースが二死無走者から西投手が自らのバットでホームランを打ち、タイガースが先制。
西投手は第2打席でも菅野投手のスライダーを捕らえて勝ち越しタイムリー。
試合は両先発投手が持ち味を発揮した投手戦となり、2-1とタイガースが1点リードして終盤へ。

タイガースは7回から、今日が誕生日の岩崎投手を起用して継投策へ。
しかし、その岩崎投手が吉川尚輝選手に逆転2ランを打たれて、ほろ苦いバースデー登板に。

逆転したジャイアンツは8回・中川、9回・デラロサと盤石の投手リレーで逆転勝利。
無観客試合ではありますが、開幕戦で球団通算6,000勝を達成しました。


中日9-7東京ヤクルト
今日の東京は朝から雨が降り続いていたが、開幕戦という事もあってか何とかして試合を開催。
開幕投手はスワローズ・石川、ドラゴンズ・大野雄大の両左腕。

試合は初回にドラゴンズがビシエド選手の2020年プロ野球第1号となる2ランで先制したが、その裏にスワローズが山田哲人選手がすかさず同点2ラン。
更に村上選手にもタイムリーが出て、あっさり逆転。

その後も激しい打ち合いとなり、9回で決着がつかずに延長戦に。
延長10回にドラゴンズが、無死満塁から堂上選手の犠牲フライなどで2点を勝ち越し。
そのリードを岡田投手が三者凡退に抑えて試合終了。
5時間近い試合にピリオドが打たれました。

広島5-1横浜DeNA
雨で予定より開始が遅れましたが、無事に試合を開催。
開幕投手はベイスターズ・今永、カープ・大瀬良の両投手。

試合は2回にベイスターズがロペス選手のホームランで先制。
その後は両投手の投げ合いとなり、5回にカープが大瀬良投手の同点タイムリーなどで2点を取って逆転。
9回には大瀬良投手の2ランとビレラ選手のホームランで3点を追加。

カープの先発・大瀬良投手は、1人で投げ切って4安打1失点の完投勝利。
昨年に続いて開幕戦で勝利投手となりました。

埼玉西武3-0北海道日本ハム
パ・リーグ2連覇のライオンズが、リーグ3連覇と日本シリーズ進出をかけて臨む2020年シーズン。
開幕投手はライオンズ・ニール、ファイターズ・有原の両投手。

試合は両投手の投げ合いで3回まで両チーム無得点。
均衡を破ったのはライオンズで、4回に無死満塁から4番・山川選手のタイムリー内野安打や押し出しなどで3点を先制。

ライオンズの先発・ニール投手は、6回を投げて1安打無失点に抑える好投。
7回以降は継投策に入り、ファイターズ打線を相手に完封リレー。
両チーム計6安打と少ない安打数でしたが、数少ないチャンスをモノにしたライオンズが開幕を制しました。

東北楽天9-1オリックス
開幕投手はバファローズ・山岡、イーグルス・則本兄の両投手。
バファローズは、2012年以降開幕戦8連敗中。

試合は、2回表にイーグルスが先制し、3回裏にバファローズが1点を返して試合を振り出しに。
4回以降は両先発投手の投手戦となり、1-1のまま試合は終盤へ。

8回からバファローズは継投策に入り、好投していた山岡投手から神戸投手にスイッチ。
しかし、この神戸投手が大誤算。
無死満塁から、今季よりマリーンズから移籍した鈴木大地選手に勝ち越しタイムリーを打たれ一死も取れずに降板。
その後もイーグルス打線の猛攻が続き、この回は一挙8得点。

結局、イーグルスが開幕戦を制し、バファローズは開幕戦9連敗に。
8回に決勝タイムリーを打った鈴木大地選手は、このヒットでプロ通算1,000本安打を達成しました。

福岡ソフトバンク2-1千葉ロッテ
3年連続日本シリーズ制覇したホークスだが、2年連続V逸しているので3年ぶりのリーグ優勝をかけて臨む開幕戦。
先発はホークス・東浜、マリーンズ・石川の両投手。

試合は両先発投手の投手戦となり、お互いにスコアボードに0を刻む投球。
ホークスは6回から継投策に入る展開に。
そして、0-0で迎えた8回裏にホークスが一死一、三塁から柳田選手の犠牲フライで先取点。
後は逃げ切りを図るべく、守護神・森投手を9回のマウンドに送ったがリードを守れずに同点とされ、試合は9回で決着がつかずに延長戦へ。

延長10回裏にホークスは、二死三塁の場面で栗原選手がセンター前ヒットで、昨年に続いて開幕戦をサヨナラ勝利。
昨年は大きく負け越したマリーンズ相手に、まずは先勝しました。

3月20日予定だった開幕から遅れる事3ヶ月。
ようやく、プロ野球が開幕して一喜一憂する毎日が始まりました。

当分の間は無観客試合が続き、段階を踏んで観客数を増やしていく予定。
まだ第2波の到来など油断はできませんが、やはりプロ野球はショービジネスである以上、観客が見ている中で試合をするのが醍醐味の1つだと思います。
自分も1日でも早く球場で観戦できる日を待ちつつ、今はおとなしくTV観戦する事とします。

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