野村克也氏死去

元プロ野球選手で複数の球団で監督を務めた野村克也氏が死去しました。
74歳でした。

元ヤクルト、楽天などの監督で、「ノムさん」の愛称で親しまれた、野村克也さんが亡くなった。84歳だった。京都府出身。
関係者によると、自宅の風呂場で倒れている野村さんを、家人が発見。11日未明に病院に搬送されたが、帰らぬ人となった。(スポーツニッポン)

今日は建国記念の日。
祝日なので、午前中もゆっくりしていた時に飛び込んできた訃報。
先日、金田正一さんのお別れ会に車いすで出席していた時に、大分、弱ってきたなと思っていましたが、まさか、それから数週間後に亡くなってしまうとは。
84歳なので来る時が来たのかなと思いますが、影響力のある人物だっただけに残念です。

野村氏は南海ホークスにテスト生として入団。
そこから頭角を現して昭和40年には戦後初の三冠王を獲得。
昭和44年オフに34歳の若さで選手兼任監督に就任すると、最下位だったチームを2位に押し上げ、昭和48年には日本シリーズにも進みました。

その後はロッテ、西武で現役生活を続け45歳で現役を引退。
現役時代の通算成績は、2901安打、657本塁打、1988打点を記録。
守備負担の大きな捕手で、これだけの成績を残せるのは凄いです。

平成2年からヤクルトスワローズの監督に就任し、万年Bクラスだったチームを優勝に導き、9年間で3度の日本一に輝きました。
その後は阪神、楽天やアマチュアもシダックスも率いるなど名選手でもあり名監督でもありました。

野村監督というと、自分の中ではヤクルト時代のイメージが強いですね。
ID野球を駆使して弱かったチームを日本一にまで導いた手腕は光るものがあったし、誰よりも野球をよく知っていると感心しながら見ていました。
中でも長嶋監督率いる巨人との対戦は盛り上がっていましたね。

最近ではS1でボヤキ解説を楽しんで見ていましたが、今シーズンからは、あのボヤキ解説が聞かれなくなるのですね。
謹んでご冥福をお祈りします。

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