阪神大震災から25年

今日は1月17日。
阪神大震災から25年が経過しました。

平成を代表する出来事の1つであった平成7年(1995年)の阪神大震災。
あの日から今日で25年が経過するのですね。
震災発生当時、TVのニュースから流れる映像は、今でも鮮明に覚えています。

25年というと、いわゆる四半世紀。
この年に生まれた子供も、今や立派な社会人。(一部を除く)

この四半世紀で大きく変わったのは、情報手段の環境。
当時はインターネットもない時代で、当然の事ながらSNSもない時代。
もし、1995年にSNSが普及していたら、犠牲者の数も減っていたのかもしれません。

夜、22時から放送された「NHKスペシャル」では女優の北川景子さんが語り手として、震災当時は子供だった人達の25年後にスポットを当てていました。
北川景子さんは震災当時は小学2年生。
神戸出身で震災当時は「隕石が飛んできた」みたいだと体験談を口にしていました。
彼女の場合は、被災レベルが小さく、家族も家も無事だったとの事。
しかし、震災での犠牲者の事を思うと、暖かい布団で寝られる事などに関して引け目を感じていたとコメントしていました。

その後は震災によって親、兄弟を失った人などに焦点を当てていました。
母親を失った事で、小さいながら母親代わりになっていた女性の話が印象的でしたね。
震災によって親を失い、誰よりも早く大人にならなければならなくなった。
しかし、まだ小学生の子供に母親代わりは難しい。
改めて、震災で失ったものの大きさが伝わる内容でした。

阪神大震災当時、小学生だった人達は、25年経った今は仕事にも就いて、自分の家庭を築いている人もいます。
その人達が強く生き続けている事をTVを通じて伝えた事からも、今回のNHKスペシャルは非常の内容の濃い番組でした。

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