2019年の総決算とも言える敗戦

Jリーグ最終節。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにてガンバ大阪との対戦。

今シーズンも今日で最後。
最後の相手は、好調のガンバ大阪。
ガンバと最終節で対戦するのは優勝した2006年以来だが、その時と比べて両チームとも不本意な順位。
今季、ホームで勝てない試合は多いが、最後くらいは勝って締めくくりたい試合。
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今日は朝から天気も悪く気温も寒い。
試合前には雨も降ってきましたが、試合前には止んで良かったです。

今日は鍋フェスというイベントが行われていて、自分も昼食に和光市の濵松屋という店が提供する「イタリアンなカレーうどん鍋」(500円)を購入。
トマトやチーズが入っていて確かにイタリアン。
でも、鍋という程の量ではないし、あまりの寒さに体が温まる事はありませんでした・・・。
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さて、試合の方へ。
得点源の興梠選手が身内の不幸で帰郷した為に欠場。
代わりにマルティノス選手を1トップで起用。

試合は開始わずか9分でカウンターから先取点を奪われてしまう。
その後もガンバの速攻の前に後手後手に回り、何度も決定的な場面を作られてしまうが、何とか1失点で食い止めて後半へ。

後半に入ると攻撃にも形が出来るようになり、後半17分にPA付近でFKを獲得。
このFKを柏木選手が直接決めて同点に追いつくが、わずか2分で失点。
43分にもダメ押しとも言える3点目を献上。

レッズもファブリシオ選手のゴールで1点差に迫るが、あと一歩及ばず試合終了。
これでガンバ大阪が浦和レッズに3-2で勝利。
レッズは今季14位という結果に終わりました。
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興梠不在で臨んだ試合。
逆に言えば、興梠選手がいないので違う攻撃の形が出来て相手を翻弄出来るのではと思っていましたが、それ以前の問題でしたね。
細かいミスから何度もピンチを招き、下手すれば前半で勝負がついていたかもしれない展開。
ガンバが最近好調とは言え、今の順位にいるのもわかるような試合でした。

6月に大槻監督が就任して以降、21試合で勝ち点わずか20。
8月以降はわずか1勝。
オリヴェイラ前監督の時は、まだ中位よりやや上の順位で残留争いなどしていなかったのですが、大槻監督になってから残留争いに巻き込まれてしまいましたね。
補強を怠ったフロント、額面通りに働かない選手が多い事などもありますが、この成績で来季を任せされるのかというとNOです。
続投要請しているのも、新しい監督を見つけられない人脈の無さだと思いますが、来季は、またシーズン途中で監督が代わってしまうのではないかと危惧しています。

試合後の社長の挨拶では大ブーイング。
何だか、ここまでのブーイングはいつ以来でしょうか?
おまけに高校野球の閉会式並みに話が無駄に長いし。(暑くないだけマシか?)
新しい力などと言われても、何が新しいのか詳しく説明してほしかったです。

そして監督や今季限りで退団する選手の挨拶もなく場内一周へ。
今季の低迷の要因がフロントや首脳陣だけでなく選手にも原因があるが、この場は「1年間お疲れ様」と声をかけました。
今季限りで退団する森脇選手や岩舘選手の挨拶もありました。

中でも森脇選手は7年間ムードメーカーとしてチームを引っ張ってきてくれました。
問題の多い選手でもありましたが、今季はホーム・FC東京戦、アウェー・川崎戦とラストワンプレーでの同点ゴールを決めてくれた事が残留に繋がりました。
彼のところにオファーが来ているそうなので、移籍先によっては来季は敵として立ちはだかってきそうです。
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これで2019年の浦和レッズのシーズンは終了。
来季に向けて何のビジョンも見えてこないのは辛いですが、来季も残留争い覚悟で我慢が必要となるシーズンとなる事を覚悟しておいた方がいいでしょう。
総括記事は、今月下旬あたりにでも更新します。

この記事へのコメント

2019年12月08日 07:09
何時もお世話になっております。

浦和として不本意なシーズンを送る事になり今季からサポートする私としても本当に不本意な中終わった事は残念です。

目指すものがない限りむやみやたらに監督を交代しても逆効果というのは今季の新潟で大きく感じた事なのでやるサッカーが確り描けて監督交代するならありなのだと思いますが今の浦和の強化部にはそういうやりたいサッカーを描ける人がいないと感じたシーズンでもありました。

ビジョンというけれど浦和の資金力の場合常に上位定着、優勝争いが義務付けられる状況なのでこれを世代交代をしながらやるとなると最低1シーズンは我慢、2シーズン目に芽が出て機能するというイメージでいかないとまず目指すサッカーの確立は難しいです。

その中でレオナルドを獲得するという事なのですが新潟としては多額の移籍金を得られる事は経営の厳しい新潟にとってとてもありがたい事です。ただレオナルドの場合片渕監督時代の堅守速攻時代にはあまり活躍できず、吉永監督になりバルサ志向を目指したサッカーで大爆発した選手なので今の大槻監督のサッカーだとレオナルドは活きないと感じます。

獲得する前にまず監督を決めて監督が目指すサッカーに合わせた補強と選手構成が必要だという事が先だと思います。

ただ移籍が決まればレオナルドの事は1年間観てきて良く知っているので彼の特徴についてはお伝えできます。

来季も浦和レッズを全力でサポートして参りますので宜しくお願い致します。
2019年12月08日 09:50
 >PGM21さん
いつも、お世話になっております。
3年連続でシーズン途中で監督交代するくらいに迷走し続けたフロントが招いた結果でしたね。
大槻監督も続投するようで、来季も残留争いは必至だと覚悟しました。
再来年はJ2もありえます。
レオナルド選手の件は、公式に発表が出るまでは静観します。
まだ総括記事が残っていますが、来季も宜しくお願いいたします。
FREE TIME
2019年12月08日 09:51
名無しでもコメントできるのか・・・。
2019年12月08日 13:09
こんにちはです。
昨日は寒い中、お疲れ様でした。そして今シーズンもお疲れ様でした。
最終節くらい勝って意地を見せてほしかったですが、現実は寒い気温と暗い天候と同じく、せっかく珍しくマルチ得点したのに試合の結果は寒く、社長挨拶も予想通り修羅場になりましたね。今季のリーグ戦の低迷を象徴するかのような幕閉じでしたね。とりあえずJ1残留に出来たのを御の字としなければいけないのかもしれませんが・・・。

最後に森脇に癒されたのが唯一の救いですが、来季向けて何をやっているやらのフロントの動きには本当に不安が残ります。これをハッキリさせないとモヤモヤが晴れませんね。今後のフロントの動きを厳しく見て行きたいです。
FREE TIME
2019年12月08日 14:01
 >うえさん
こんにちは。
昨日はお疲れ様でした。
最終節くらいは勝っておきたかったけど、気温同様に寒い結果となってしまいましたね。
J1残留できただけでも御の字としたいです。
大槻監督の続投が発表されたようですが、これで来季もシーズン途中で監督交代なんて事になりそうです。
もう三菱人事はやめて、本当のプロとも言えるクラブに変貌してほしいです。