ありがとう阿部慎之助

ジャイアンツの阿部選手が現役引退後、最後の本拠地での試合。
今夜は自分も仕事帰りに東京ドームへ駆けつけました。

阿部選手は、4番捕手でスタメン出場。
久しぶりにキャッチャーとしての阿部選手を観られる楽しみもあり、これで最後なのだという寂しさもありました。
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先発はマシソン投手。
マシソン投手は先頭打者の出塁を許し、盗塁で二塁に進めてしまったものの、後続を抑えて無得点に。

2回表には2番手として中大の後輩でもある澤村投手。
かつて日本シリーズでサインが合わずにマウンド上で澤村投手の頭を叩いた事がありましたが、それを再現するような場面がありました。
今回は叩かずに澤村投手と握手。
その後、原監督が出てきて一塁を守っていた大城選手とシート変更。
その裏の攻撃では先頭打者として打席に立ち四球で出塁。

3回にベイスターズに2点先制されて迎えた4回裏。
先頭の坂本選手が自身初となる40本塁打の大台に乗せるホームランで1点を返し、一死後阿部選手の第2打席。
ベイスターズ・中川投手のストレートを完璧に捕らえてライトスタンドへ突き刺さる同点ホームラン。
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阿部選手は5回にもチャンスで回ってきたが、ここは浅いセンターフライで三塁走者が還れず。
その後、満塁から炭谷選手の満塁ホームランが出てジャイアンツが逆転に成功。

阿部選手の第4打席は7回裏。
かつてチームメイトだった平良投手と対戦し、ここはセカンドフライ。
8回、守備に就いた直後に原監督が交代を指示。
ここで阿部選手にとって、現役最後の東京ドームの試合が終わりました。

尚、試合はジャイアンツが6-4で勝利。
5回から8回までを無得点に抑えた高卒ルーキーの戸郷投手に嬉しいプロ初勝利を記録されました。

これまで多くの記録を残し、ファンの記憶にも刻まれた阿部慎之助選手。
捕手、4番、キャプテンの激務を1人でこなしていた時期もありますが、まさに巨人史上最強の捕手ではなかったでしょうか。
そして、現役最後となる東京ドームでの試合で久しぶりのキャッチャーとしてスタメンマスクをかぶり、打順は4番。
マスクは1回表のみでしたが、やはり阿部選手にはキャッチャーが良く似合いますね。

そして、打ってはホームラン。
とても引退する選手の打球ではありませんが、彼が引退を決断した以上は指示しなければなりません。

阿部慎之助選手 19年間の現役生活お疲れ様でした。
次は指導者としてチームに残ると思いますが、いつの日か阿部監督の勇姿を観る日は、そう遠くはないでしょう。
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