7点差をひっくり返して逆転サヨナラ

セリーグは上位3チームによる優勝争いが混沌。
今夜は東京ドームにてジャイアンツvsスワローズ戦を観戦してきました。

オールスター後の急失速で2位以下と最大10.5ゲームまで差を広げていたジャイアンツだったがオールスター後は急失速。
その間にベイスターズとカープが猛烈な追い上げで3チームとのゲーム差は1.5ゲームに。
この混戦を抜け出すのは、どのチームか。
先発はジャイアンツ・今村、スワローズ・小川の両投手。

試合は初回にスワローズが4番・バレンティン選手の3ランで先制。
スワローズは2回にも1点、3回にも2点を追加して今村投手をKO。
代わった堀岡投手からも4、5回と1点ずつ加点し5回終了時点で8-1と7点リード。

序盤から大量ビハインドを背負ったジャイアンツは4回に坂本選手の今季30号ホームランでまず1点。
5回には相手の守備の乱れにも乗じて3点を返し、6回には岡本選手のホームランで3点差にまで詰め寄る。

8回表にスワローズにダメ押しとも言える追加点が入って4点差にしたが、その裏にジャイアンツがゲレーロ選手の2打席連続ホームランで、まず1点を返し、さらに一死一、二塁の場面で岡本選手が、こちらも2打席連続となる3ランホームランが出て9-9の同点。
試合は、このまま延長戦へ。

延長10回にジャイアンツは無死満塁とサヨナラのチャンス。
一死後、ジャイアンツベンチは代打に亀井選手を起用。
この亀井選手が期待に応えてレフトへの犠牲フライでサヨナラ勝ち。
最大7点差をひっくり返したジャイアンツが首位をキープ。
ベイスターズとカープも勝ったので3チームのゲーム差は変わりませんでした。

球場に着いた時はスワローズが序盤から大量リード。
あまりにも一方的だったので帰ろうかと思ったのですが、せっかく手に入れたチケットを無にするわけにもいかないのでおとなしく観戦していました。

今のジャイアンツ打線では7点差は非常に重いかなと思ったのですが、ホームランや相手のミスで点を重ねて、8回には2本のホームランで一気に追いつく展開。
やはり野球は何が起こるかわかりません。

昨年と違って今季は、なかなか波に乗れない岡本選手。
昨日は広いナゴヤドームの逆方向へホームランを打ちましたが、今日の試合でも逆方向へ2本。
これでホームランも20本の大台に乗り、昨年同様に30本打てるかどうかで真の4番打者へと成長してくるでしょう。

それにしても凄い逆転劇でした。
6月にマリンスタジアムで9回に5点差をひっくり返してサヨナラ勝ちした試合を観ましたが、今回はそれに勝るとも劣らない劇的な試合でした。
ジャイアンツが、ここから乗ってくるかどうかは明日、明後日の同カードの結果にかかってくるでしょう。

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