履正社と星稜が決勝進出

夏の甲子園も準決勝。
雨で試合開始が1時間遅れましたが、今日も2試合行われて決勝進出の2校が決まりました。

第1試合は履正社(大阪)vs明石商(兵庫)の近畿対決。
通常は9時試合開始だったが、1時間遅れで10時試合開始に。

先攻の履正社は先頭の桃谷選手が、いきなり三塁打で出塁。
続く池田選手のタイムリーで、あっさり先制。
その後も好投手・中森投手の立ち上がりを攻めて、1回表に6安打の猛攻で4点を先取。

いきなり4点を追いかける事になった明石商は、その裏に来田選手の先頭打者ホームランで1点を返すが、2回以降は打線が沈黙。
履正社の先発・岩崎投手の前にヒットも出ない展開に。

履正社も2回以降は追加点がなかったが5回に中押しとなる1点を追加。
9回にも満塁からダメ押しとなる2点を追加。

結局、履正社が5試合連続2ケタ安打に、今大会初先発となった2年生・岩崎投手の好投で7-1と明石商に勝って決勝進出。
春は過去2回決勝に進出していますが、夏は初めての決勝進出となります。

第2試合は中京学院大中京(岐阜)vs星稜(石川)。
星稜は準々決勝で出番がなかった奥川投手を先発投手で起用。

試合は1回裏に星稜が犠牲フライで先制し、2回にも1点、3回にも4点を追加して、序盤で早くも6点のリード。
星稜の先発・奥川投手は強打の中京学院大中京相手に力でねじ伏せる投球。
毎試合複数得点を挙げていた7回の中京学院大中京の攻撃も無得点に抑える。

奥川投手は7回裏にも自らのバットで追加点をもぎ取り、リードを9点に。
8回からは寺沢投手を投入する盤石の継投で星稜が9-0で中京学院大中京に快勝。
24年ぶりとなる決勝進出を決めました。

これで第101回選手権大会の決勝カードは履正社vs星稜に決定。
両校は春のセンバツでも対戦していて、その時は星稜が履正社に勝っております。

春は奥川投手の前に17奪三振に抑えられて完封負けした履正社。
今大会は、ここまで5試合で全て2ケタ安打と打線好調。
投手陣も今大会初先発だった2年生・岩崎投手の好投で、エース・清水投手を温存できたのは大きいです。

対する星稜は、やはり奥川君の右腕にかかってくるでしょう。
センバツ同様に履正社の前に立ちはだかることが出来るでしょうか。
一方で打線も準々決勝、準決勝と大量点を挙げて調子が上がってきています。

決勝戦は明後日プレーボール。
どちらが勝っても初優勝となりますが、新世紀に突入した選手権大会の決勝にふさわしい試合となる事でしょう。

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