またしても森脇

Jリーグ第14節。
浦和レッズは、アウェー・等々力競技場にて川崎フロンターレとの対戦。

オリヴェイラ監督を解任し、大槻新監督の初陣で臨むレッズ。
対するはリーグ2連覇で、今季も現在2位と好調の王者・川崎フロンターレ。
レッズは現在4連敗中で、ゼロックス杯でも敗れている相手ですが、今季アウェー初参戦として川崎に乗り込みました。
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等々力に行く前に同じ川崎市内にある登戸駅で途中下車。
登戸というと火曜日に痛ましい事件があった場所ですが、決してニュースの世界だけでない事を確かめるべく、事件現場に足を運び、無数の献花や飲み物を見て、改めて同じ日本で起きた出来事なのだという事を痛感しました。

そして、登戸から等々力へ電車で移動。
丁度18時に着いたので、夕食として等々力名物の塩ちゃんこ(500円)を購入。
2年ぶりの等々力ですが、やはり、これを食べてスタジアム入りするのが等々力の習慣となっています。
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さて、試合の方へ。
スタメンは前節から5人を入れ替え。
中でも大卒ルーキーの岩武選手の抜擢には驚きました。

試合前に前文で挙げた登戸での事件に対する黙祷で始まった試合は、開始早々に宇賀神選手のゴールで先制かと思われたが、前線にいた興梠選手がオフサイドを取られてノーゴール。
立ち上がりはレッズが優勢だったが、時間が経つにつれてフロンターレのペースになったが、前半は両チーム無得点のままハーフタイムへ。

後半に入ってもフロンターレがボールを支配し、そして9分に先取点を奪う。
その後もハーフコートゲーム状態が続きレッズは防戦一方だったが、なんとか追加点を与えないが、一方で攻撃では前線にボールが全く繋がらないまま、後半もATへ。
目安の時間は4分。

目安の4分台に入った中で、レッズはCKを獲得し、このCKからの混戦に最後は森脇選手のシュートが相手DFに当たって、そのままゴールへ。
そして、このゴールが決まった直後に試合終了のホイッスル。
試合は1-1のドローに終わり、勝ち点1を分け合う結果になりました。
これでレッズの連敗は4で止まり、元号が令和になってから5試合目にして勝ち点を獲得しました。

この試合で観戦した席はアウェー自由席ではなくホーム自由席の2階の方。
アウェーゴール裏との緩衝地帯沿いで観戦していたので、赤い物は観に着けないでの観戦でしたが、森脇選手の同点ゴールが決まった直後は、自分の周りにいた隠れ浦和サポ(爆)と一緒に喜びを隠しきれませんでした。

試合開始早々にゴールが決まったと思いましたが、副審がオフサイドの旗を上げていたのが見えたので、喜ぶような事はありませんでした。(オフサイドくさいなと思って副審の方を確認したので)
それでも、前節に比べて見違える動きで期待をしていましたが、次第に相手のペースに。
要するに、相手も予想外の布陣に最初は面を食らっていたけど、直ぐに対処出来たって事ですね。
そこは、流石リーグ2連覇中の王者だなと感心しました。

後半は一方的な展開。
前節を見ているかのように中盤があっさり突破されゴール前でピンチの連続。
先取点は相手に見事に崩されてしまいましたが、その後は相手のシュートミスにも助けられて事なきを得ていましたが、興梠選手が負傷交代した時には、負けを覚悟しました。

しかし、GK・西川選手も攻撃参加したラストワンプレーから起死回生の同点ゴール。
決めたのは森脇選手。
今季2点目ですが、前回のゴールもラストワンプレーで決めた同点ゴール。
しかも、その2ゴールがFC東京、川崎と1位と2位チームに決めたのだから価値は大きいと思います。
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ただ楽観視してはいけません。
力の差は明らかだったし、中盤の支配力の弱さは、監督が代わっても変わらず。
大槻監督は、この後、どう立て直していくのでしょうか?

次節は2週間後に、ホーム・埼玉スタジアムにてサガン鳥栖との対戦。
相手も監督が途中交代したが、その後は3連勝したりと調子を上げているチーム。(今日は負けたけど)
今季ホームゲームでは、わずか1勝のレッズですが、下位チーム相手に取りこぼしは出来ないので、久しぶりの勝ち点3が求められます。

最後に川崎まで駆けつけたサポの皆様、お疲れ様でした。
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この記事へのコメント

2019年06月02日 06:54
何時もお世話になっております。

組長の執念が西川をゴール前まで上がらせアシストが起死回生の同点ゴールになるというのは組長はやはり持っていると言えると思います。暫定監督時負けなしで引き継いでいますから手腕は十分あると言えます。

支配率という部分についてはこれは難しい部分でボールを支配すれば勝てる訳じゃないので大槻監督がどういうサッカーをしていくのかになります。ミシャの1トップ2シャドーとこの試合のCFと両ウイングでは全然違うのでこのシステム戦術だとCMに司令塔がいないと支配率は上がらないと思います。

どうしてもミシャ時代の支配率が凄すぎたのでそこまで求めるのは酷だと感じます。守る時間は多少長くなると思いますがそれでも今日のような速攻カウンター、サイド攻撃、縦への推進力を磨いていけば攻撃力は取り戻せると思いますし、守備は元々ベースがあるので失点は減ると思います。

浦和の場合新潟を反面教師にして頂ければと思います。選手の気持ちは簡単ではありませんし、監督が代われば戦術もシステムも起用される好みも変わる訳で監督を代えれば良くなるというのは幻想だという悪い事例です。組長は浦和にとって原点である事を肝に銘じてほしいと思います。

J1は2週間のインターバルがあるだけにこの期間に立て直して浮上のキッカケを掴んでほしいと思います。
2019年06月02日 08:25
おはようございます。
昨日は等々力までお疲れ様でした。監督交代からあまり時間が無い中で組長の手腕に注目でしたが、先ずは思いきった選手の入れ換えに驚きました。
相手が相手なので、全体的にはやはり力の差は否めないものがありましたが、レッズはそれを気持ちでカバーしてファイト出来ていたと思います。それが最後の最後に繋がった感じもしますね。

ここから2週間の中断期間に入りますから、この間にみっちり大槻レッズを作ってほしいですね。
2019年06月02日 18:03
 >PGM21さん
お世話になっております。
西川選手のアシストによる同点劇なのだから、やはり監督は何かを起こしてくれる人のようです。
これから2週間の中断期間に入りますが、代表招集された槙野、山中以外は疲労回復に努めるとともに、監督が好む戦える選手になる意識を持って、次の鳥栖戦に臨んでほしいと思います。
2019年06月02日 18:06
 >うえさん
こんにちは。
昨日はお疲れ様でした。
5人も入れ替えるとは、さすがに驚きましたね。
おそらく川崎も、立ち上がりは攻め込まれていた事を考えると予想外だったかと思います。
もっとも時間が経つにつれて対応されてしまいましたが。
オリヴェイラが何も残していないわけではないので、前監督の良かった部分も踏襲しつつ、新たなチームを構築していってほしいです。

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