上原投手が現役引退

巨人の上原浩治投手が現役引退を表明。
21年にわたるプロ野球生活にピリオドを打ちました。

上原投手は1999年にドラフト1位で大阪体育大からジャイアンツに入団。
1年目から20勝をマークし、先発投手部門のタイトルを総なめする快挙で新人王を獲得。
その後もジャイアンツだけでなく球界を代表する投手としてオリンピック、WBCにも出場。
国際試合では無類の勝負強さを誇りました。

そして2009年にFA権を行使してアメリカのメジャーリーグへ挑戦。
ここでも、先発・セットアッパー・抑えとマルチに役割をこなす働き。
そして、2013年にはレッドソックスのクローザーとしてワールドシリーズで日本人初の胴上げ投手を経験しました。

その後は故障などもあって登板機会が減り、昨年は契約するMLB球団が見つからない中で、シーズン開幕前に巨人に復帰。
昨年は36試合に登板して存在感を見せたが、今季はオープン戦で結果が残せず開幕2軍スタート。
そして、今日になってシーズン途中での現役引退を表明する事になりました。

今朝、上原投手引退のニュースを知って、休み明けの月曜日の朝から目が覚めました。
2軍でも登板機会が少ないのは知っていたけど、上原投手も先月で44歳。
イチロー氏同様に年齢による衰えには勝てなかったという事ですね。

巨人時代の上原投手は何度か東京ドームで観戦した時に投げている姿を観ました。
初めて観たのがルーキー時代でしたが、試合が2時間ちょっとで終わった程にテンポの良い投球とコントロールの良さが目を惹きました。

その制球力がメジャーでも大きな武器に。
正直、FA移籍する前の巨人時代は成績も落としていただけに通用するのか疑問だったのですが、その疑問が間違いだったと認めさせるくらいにアメリカで輝きを取り戻した上原投手。
ある意味、巨人よりもアメリカの方が合っていたのかなと思いました。

日米通算134勝93敗128セーブ104ホールド。
日本人投手として唯一のトリプル100は圧巻の数字です。
この記録に肩を並べる日本人投手が今後出てくるのでしょうか?

上原投手、21年間にわたるプロ野球生活お疲れ様でした。
そして、今まで素晴らしい投球をファンに見せてくれてありがとうございました。
いつの日か指導者としてグラウンドに戻ってくる事を待っています。


不変
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