箱根駅伝 東海大が初優勝

新春恒例の第95回箱根駅伝。
往路2位だった東海大が復路に入って8区で逆転し初優勝を達成。
タイムも10時間52分09秒と、昨年に青学大が更新した大会記録を更に5分以上更新しての優勝です。

往路終了時点で首位・東洋大と2位・東海大とのタイム差は1分14秒。
逆転での初優勝を狙う東海大は6区の中島選手が区間2位で追い上げると、7区では東洋大を射程圏内に捉える位置にまで猛追する。

逆転での5連覇を狙う青学大は、首位・東洋大との5分30秒。
6区では小野田選手が区間新記録を更新し、7区の林選手も区間賞の快走で3位に順位を上げ、上位2校との差も詰める。

8区では序盤から東洋大と東海大が並走が続いていたが、小松選手がペースを上げて東洋大を抜いて単独首位に。
小松選手は長い間破られていなかった8区の区間記録を更新する快走で東洋大との差を広げる。

東海大は9区、10区も安定した走りで、そのまま大手町の読売新聞社前にトップでゴールイン。
46回目の出場で、悲願の初優勝を果たしました。

5連覇を狙った青学大は10区で東洋大を抜き、結局2位でゴールイン。
復路記録を更新し、復路優勝を果たしました。
往路優勝の東洋大は3位でフィニッシュしました。

シード権争いでは、10位・中央学院大までがシード権獲得。
駒大、國學院大、順大が予選会からシード権獲得。
一方で前回3位の早大は12位に終わり、13大会ぶりにシード落ちとなり、次回大会は予選会から臨む事になります。

出雲、全日本を制した青学大が箱根駅伝5連覇と史上初の2度目の三冠が有力視されていた箱根駅伝。
しかし、往路では5区中3区で区間10位以下と思ったレースが出来ませんでしたね。
復路では巻き返していただけに、往路の不振が悔やまれるところです。

その青学大の5連覇を阻んで初優勝を決めた東海大。
往路優勝も復路優勝もしていないけど総合優勝。
そういう結果になったのも往路では青学大、復路では東洋大の出来が良くなかったからこそ出来た記録ですね。
箱根駅伝は10人で繋いで戦うものだという事を証明する結果となりました。

東海大の初優勝によって、これで箱根駅伝の優勝経験校は17校目。
平成最後の箱根駅伝で、記録にも記憶にも残る優勝になりました。

箱根駅伝が終われば正月も終わる。
毎年の事のように思ってしまいます。


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