平成最後の天皇誕生日のスポーツを一纏め

今日は天皇誕生日。
平成最後の天皇誕生日は日曜日という事もあって、注目の各スポーツイベントが目白押しでした。

①全国高校駅伝
年末の京都の街を走る全国高校駅伝。
土曜日から雨が降っていたようですが、レースの時には止んで良かったです。

まず午前中に行われた、今回で30回目を迎えた女子の部から。
1区では長崎商(長崎)の広中選手が区間新のあと一歩に迫る快走で区間賞を獲得。
その後は、2区で首位に立った前回大会優勝の仙台育英(宮城)が4区まで首位をキープしてアンカーへ。

最終区間。
トップと31秒差の5位でタスキを受けた神村学園(鹿児島)は、ケニア人留学生のカマウ・タビタ選手(3年)が前方の走者を次々と抜いて2.7キロ付近で仙台育英をとらえ、トップに浮上。
そのままトップを維持して神村学園が初優勝を決めました。
2位には長野東(長野)、連覇を狙った仙台育英(大阪)は3位という結果でフィニッシュしました。

そして正午過ぎに行われた男子の部では、1区では埼玉栄(埼玉)がトップ通過。
3区ではU20世界選手権ケニア代表のフィレモン・キプラガット選手がトップに立つ快走で倉敷(岡山)が首位に浮上したが、4区では世羅(広島)が首位に浮上。

その後も倉敷と世羅の一騎打ちとなったが最後は倉敷が逆転して2年ぶり2回目の優勝。
2位は世羅、3位は学法石川(福島)。
連覇を狙った佐久長聖(長野)は5位でした。

女子も男子も外国人留学生を擁するチームの優勝。
やはり、ここ数年の高校駅伝を見ても、強力な外国人留学生が走るチームが優勝する傾向が強いですね。
しかし、彼等も目的を持って日本の高校に入学しているわけだから、そこは認めなければいけません。

男子は倉敷と世羅の一騎打ちでしたが、どちらも今夏の西日本豪雨で被災した地域。
優勝した倉敷の監督も、その事について話していましたが、当時のニュースの映像から見た倉敷市の被災した様子は今でも覚えています。
まさに倉敷としては勝ちたかったであろう大会で優勝できた事は良かった事だと思います。

②有馬記念
今年の中央競馬を締めくくるG1レース。
第63回有馬記念が中山競馬場にて行われました。

レースは、池添謙一騎手騎乗のブラストワンピースが優勝。
3歳馬の優勝は一昨年のサトノダイヤモンド以来2年ぶりとなります。

2着は1番人気のレイデオロ。
最大の注目を集めた障害界の絶対王者オジュウチョウサンは9着に終わり、およそ2年9ヶ月ぶりの敗戦。
平地・障害を含む連勝は11でストップし、史上初の平地&障害G1W制覇の偉業はなりませんでした。

自分がギャンブルをやらない主義なので、有馬記念も例年通りTV観戦のみ。
それでも馬が一斉に走る姿には、たとえギャンブルであろうとも目を奪われてしまいますね。

平成最後の有馬記念。
そのレース結果に馬券を当てた人も外した人も「ありまー」と言いたい心境なんでしょうね(汗)

③全日本フィギュア
日曜日の今日は女子フリー。
SPでは同大会5連覇を狙う宮原選手が首位で折り返し。

前日のGPファイナルを制した新鋭の紀平選手はSP5位からの逆転優勝を狙い155.01点の高得点をマークして自身の演技が終えた時点でトップに立ち、後は最後に滑る宮原、坂本選手の結果待ち。

宮原選手は前半は上々の滑り出しだったが、終盤のミスが響き紀平選手の得点に届かず、この時点で宮原選手の5連覇は消滅。
最終滑走の坂本選手は頭の3フリップ―3トーループを決めるなどジャンプを全て決めると、スピン、ステップでも最高難度のレベル4を獲得。
これがモノを言って坂本選手が逆転での初優勝を決めました。

4位の三原選手も含めて220点台が4人も出た、今大会の女子フリー。
レベルの高い戦いになりましたね。

その中で勝ったのは平昌五輪にも出場した坂本選手。
平昌五輪金メダリストに勝ってGPファイナルを制した紀平選手が2位で、5連覇を狙った宮原選手が3位。
おそらく世界選手権には、この3人が選ばれる事になるでしょう。

宮原選手を10代の2人が勝った事で世代交代を予感させる結果になりましたね。
来年の世界選手権ではロシア勢に勝てるか見物です。

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