平昌五輪が閉幕

平昌五輪が25日に閉会式を迎え17日間に渡った熱戦が終わりました。
開催国の政治的利用などもありましたが、競技は見応えがありましたよ。

最終日では午前中に女子カーリング決勝が行われて、スウェーデンが韓国に第9エンド終了時点で8-3と大量リード。
韓国が第9エンドでギブアップしたのでスウェーデンがバンクーバー五輪以来2大会ぶりの金メダルを獲得しました。

個人的には準決勝で日本に競り勝った韓国に頑張ってほしかったのですが、スウェーデンは強かったですね。
逆に韓国は日本戦で力を使い果たしたのかもしれません。
日本は前日に行われた3位決定戦で勝って銅メダルに輝きましたが、今回優勝したスウェーデンに予選リーグで勝てたのは凄い事。
この五輪を通じてカーリングの面白さに触れる事が出来ました。

午後には男子アイスホッケーの決勝。
決勝カードはOARvsドイツ。

試合は1-1のまま第3エンドも終盤。
そこから試合が目まぐるしく動き、OARが1点勝ち越すとドイツも直ぐに追いつく。
今度はドイツが勝ち越すと、OARが試合終了間際に1人少ない状態で同点となり、決勝戦は女子に続いて延長戦に。

延長戦に入ってドイツがファールで1人少なくなり、OARにとっては絶好のパワープレー。
このチャンスにOARがゴールを決めて勝負あり。
これでOARの金メダルが決まりました。

アイスホッケーの決勝戦はTV観戦していましたが、本当に第3エンドの激しい攻防は見応えありました。
まさに決勝戦にふさわしい好ゲームでした。

しかし、表彰式で国としての参加が認められていないOARは五輪参加が試合会場に流れる中でロシア国歌を全員で歌っていたとか。
何で国としての参加が認められていないのかわかっているのでしょうかね。
実際にOARの選手からドーピングで陽性反応が出た選手がいたわけだし。
せっかくの優勝に水を差すような愚行でした。

閉会式も終わり、これで平昌五輪も閉幕しました。
日本勢は金4銀5銅4の計13個のメダルを獲得。
これは20年前の長野五輪の10個を上回る、冬季五輪史上最多の獲得数になりました。
メダル獲得だけが全てではありませんが、アスリートにとっては結果が全てな部分があるので、やはり表彰台に立てるか立てないかは死活問題だと思います。

今五輪は日本人選手の活躍が目立った一方で、競技時間の問題、開催国である韓国の政治的な動きなど負の部分も大きかった事は見逃せません。
特に北朝鮮の動きにはイライラしたし、ハラハラさせられた、
そして開催国である韓国にも同じ事が。
オリンピックというスポーツの祭典を政治的に利用しないでもらいたいですよ。

次のオリンピックは2年後の夏の東京五輪。
日本が一番暑い時期に行われるだけに、競技時間などにも苦慮すると思いますが、有意義な大会にするように準備はぬかりなく行わねばなりません。



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