女子フィギュアで宮原選手4位 カーリングは準決勝敗退

平昌オリンピックも15日目。
今日は女子フィギュアスケート、女子カーリング準決勝などが行われました。

女子フィギュアスケート
一昨日のSPでは宮原選手4位、坂本選手5位。
2人ともフリーでの逆転で表彰台に立てるチャンスがあるだけに、素晴らしい演技を期待したい。

最終組に入って最初に滑ったのは宮原選手。
冒頭の3回転ループをきれいに降りると、続く3回転ルッツと3回転トウループも確り着氷。
その後も豊かな表現力と高い技術を駆使した演技を見せてノーミスの滑り。

フリーで自己ベストを記録し、合計でも自己ベストとなる222.38点を記録。
この時点で暫定トップ。

1人挟んで登場した坂本選手。
3回転ループで着氷が乱れたが、それ以外は無難にまとめる演技。
トータルで209.71点を記録し、この時点で暫定3位。
そして、残り3人はSPで1位~3位の選手。

残り3人ともレベルの高い演技で、結果的にはSPの時と順位は変わらず。
激戦の女子フィギュアを制したのはOARのザギトワ選手。
2位は同じくOARの選手で世界女王のメドベージェワ選手。
3位はカナダのオズモンド選手。
宮原選手はSPと同じく最終順位は4位、坂本選手は6位と2人とも上位入賞は果たしました。

平日の昼間という事ですが、最終組の演技は職場のTVで視聴していました。
日本から出場した宮原選手と坂本選手。
今五輪では日本人選手の枠が2つしか与えられず、あまり期待していなかったのですが、2人ともSP、フリーともに素晴らしい滑りを見せてくれました。

特に宮原選手。
団体では、以前から指摘されていたジャンプの回転不足が出て不安でしたが、よく、この短期間でジャンプの質を高めてくれました。
トータルスコアを見ても表彰台に立ててもおかしくない点数でした。
それだけ上位3人が別格だったという事かな?

坂本選手も順位は落としてしまったけど、初めてのオリンピックで6位入賞は立派な成績。
インタビューでの落ち着いた受け答えも印象的でした。

女子カーリング
予選リーグを5勝4敗の成績で4位に入り、決勝トーナメントに進出した日本。
準決勝の相手は予選リーグトップの開催国・韓国。

先攻でスタートした日本は第1エンドで、いきなり3点を先制される苦しい展開。
それでも後攻の第2エンドで2点を取り返す。
その後も一進一退の攻防で第8エンド終了時点で7-4で韓国リード。

後のない日本は第9エンドで2点を返して1点差として、最終の第10エンドでは不利な先攻だったが1点をスチールして同点に追いつき、勝負の行方はエキストラエンドに。
第11エンドでは日本が先攻という不利な状況だったが、堅実な攻めでナンバーワンを取って、最後の韓国の一投へ。
しかし、韓国にラストショットが決まって勝負あり。

エキストラエンドにまでもつれた戦いは韓国が勝って決勝進出。
敗れた日本は3位決定戦に回る事になりました。

予選リーグでは韓国に勝っているとはいえ、相手は予選リーグ1位。
おまけに完全アウェーの中での戦い。
ある意味では準決勝で一番対戦したくない相手だったかも・・・。

韓国の女子カーリングチームは、このオリンピックが初出場とは思えないほど、ショットが正確で戦略にも長けていた印象でした。
TV観戦していた自分も、韓国が思い通りの試合運びをしているなと思いながら観ていましたよ。

それでも日本は最後まで諦めずに、残り2エンドで3点差を追いついた。
この粘りは本当に素晴らしいですね。

日本の3位決定戦は明日。
相手は予選リーグで敗れているイギリス。
ここまで来たら勝って終わって、表彰台に立ってほしいです。



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