映画「僕のワンダフル・ライフ」

映画「僕のワンダフル・ライフ」を鑑賞しました。

この映画は、W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を、ラッセ・ハルストレム監督が映像化したドラマ。
少年に命を救われたゴールデンレトリバーが、転生を繰り返しながら自分の使命に気付く物語が描かれる作品。

ストーリーは、ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。
やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わる。

犬が主人公の映画という事で鑑賞して観る事に。
尚、今回鑑賞したのは吹替版。
自分がよく利用しているシネコンでは字幕版がなかったので・・・。

自分も以前に犬を飼っていた事があります。
当時の自分の人生の半分以上を一緒に過ごしていたので、亡くなってから10年以上経っていますが、今でも思い入れがありますね。

いきなり子犬としての寿命を終えてしまったが、今度はゴールデンレトリバーとして生まれ変わり、イーサン少年と出会い、名前もベイリーと名付けられる。
その後のベイリーとイーサンが過ごす日々が、自分の少年時代とも重ねながら観ていました。

イーサンが成長した後もベイリーとは一心同体。
自分は高校時代は部活で家にいる時間が少なかったので、そこが、ちょっとベイリーとは異なりますね・・・。

動物を飼っている以上、避けて通れないのが死別。
ベイリーが体力も気力も衰えていき、最後はイーサンに見守られながら亡くなっていく姿には涙を誘われましたね。

そして、直ぐに別の犬へと転生する。
ベイリーはオスだったが、転生した犬はメスである事に驚いてしまう。
さっきまで涙を誘われたのに、直後に笑いを誘わせるのは脚本の妙ですね(汗)

エリーとして優秀な警察犬として警察官のカルロスと過ごす。
しかし、そんなエリーとしての犬生は、あっという間に終えてしまう。

その後はティノとして転生して幸せな犬生を送り、再び転生するが、動物虐待当然の扱いを受けた上に捨てられてしまう。
そこから懐かしい匂いを感じて、ついには中年になったイーサンと再会する。

このストーリーを振り返るのに、随分と長文になってしまいましたが、この映画で一番印象深いのが、登場してくる犬の演技。
ゴールデンレトリバー、ジャーマン・シェパード、コーギー、雑種と、様々な犬が登場してきましたが、それぞれの犬の魅力が存分に伝えてくれたではありませんか。
やはり、犬という動物は人間にとって、かけがえのない動物です。

また転生を繰り返すさまを見て、犬にもいろいろな生き方があると言う事を感じ取れます。
そこは人間と一緒ですね。

この映画を観終わった時に感じた事は、「輪廻転生」は実際にあるのだろうかという事。
そして、本当にあったとしたら自分は以前に飼っていた犬はどんな転生を過ごしているのだろうかという事。
正直、それはわからないけど、何だか、また犬を飼ってみたいと思わせるような内容の作品でした。


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