侍ジャパン 延長11回の死闘の末にオランダ撃破!

第4回WBC2次ラウンド。
日本の2次ラウンド初戦の相手はオランダ。

前回大会ベスト4同士の対決。
オランダにはバレンティン、バンデンハークと日本球界でプレーする選手が2人いて、メジャーでバリバリ活躍している選手もいて、選手の顔ぶれだけを見ると日本より上かも。
打倒・オランダの気持ちも込めて、試合前にカステラとオレンジジュースを口にしましたw

先発は侍ジャパン・石川投手、オランダ・バンデンハークの両投手。
試合は2回に両チーム1点ずつ取り合い、3回に侍ジャパンが5番・中田選手の3試合連続ホームランとなる3ランが出て、その後も秋山選手のタイムリーで追加点を取り、バンデンハーク投手をKO。
しかし、石川投手もピリッとせず、オランダ打線の集中打を止められず、最後はバレンティン選手に同点2ランを打たれて、4点取ったのに4点取り返される悪循環で石川投手も3回KO。

侍ジャパンは5回に小林選手のタイムリーで勝ち越し。
この1点リードを必死の継投で何度も凌いで、6-5と侍ジャパン1点リードのまま9回の守りへ。

9回のマウンドを則本投手に託したが、その則本投手が踏ん張り切れずに同点打を打たれてしまい、試合は延長戦に突入。
延長10回に侍ジャパンは一死満塁と絶好のチャンスだったが、3番・青木選手が併殺打に倒れてしまい、勝負の行方は延長11回から適用されるタイブレークに突入。

無死一、二塁から始まるタイブレークで先攻の日本は11回表に手堅くバントで走者を進め、ここで中田選手がレフト前へ2点タイムリーを打って4たび勝ち越し。
その裏のオランダの攻撃を牧田投手が無失点に抑えて試合終了。

延長11回タイブレークの死闘は侍ジャパンが8-6でオランダに勝利。
決勝ラウンド進出に向けて、大事な初戦を白星で飾りました。

試合が終わったのが日付が変わる時間帯の手前。
まさに総力戦と言える死闘でした。
そういう試合を勝てたのは、この後の試合に向けても大きいです。

先発の石川投手が3回でKOされた為に、継投も先手先手で行かざるをえない状況に。
2番手以降の8投手の中で結果を残せた投手、残せなかった投手といましたが、追いつかれる事はあっても1度も逆転されなかった事も勝因だったと思います。
ただし、9回のマウンドを牧田投手ではなく、則本投手に託した事についてはベンチの考えがわかりません。

打つ方では中田選手が5打点の活躍。
今回は4番・筒香選手がブレーキだった分、中田選手の働きが一際目につきました。
そして、9投手をリードし、一時は勝ち越しタイムリーを打った小林選手の働きも見逃してはいけません。
大会前は正捕手不在と言われていましたが、今や小林選手が正捕手と言っても過言ではないでしょう。

侍ジャパンの次の試合は明後日のキューバ戦。
菅野投手の先発が予想されますが、今日のオランダ戦で多くの投手を使ってしまったので、先発としての最低限の投球が求められます。
この試合で勝てば決勝ラウンド進出が見えてくるので、この試合でも勝ちたいですね。



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