侍ジャパン 6連勝で決勝ラウンド進出
第4回WBC2次ラウンド。
日本の2次ラウンド3戦目の相手はイスラエル。
先に行われたデーゲームでオランダがキューバにコールド勝ち。
日本が1位通過する為には勝てば文句なし。
負けた場合でも4失点以下なら1位通過。
今回、対戦するイスラエルは初出場ながら韓国での1時ラウンドを3連勝で1位通過。
決して侮れない相手。
先発は千賀投手。
試合は千賀投手とイスラエル・ゼイド投手との投手戦。
日本は序盤、再三のように得点圏に走者を出しながら無得点が続き、対する千賀投手も走者は出すが安定した投球を見せて5回まで両チーム無得点。
試合が動いたのは6回裏。
先頭の4番・筒香選手が代わったばかりのイスラエルの2番手投手からホームランを打って待望の先取点。
この一発で侍ジャパンが一気にたたみかける攻撃を見せて打者11人の猛攻で5点のビッグイニング。
8回にも決定的ともなる3点を追加。
9回のマウンドに上がった牧田投手が自らのミスなどもあってイスラエルに3点を失なったが、最後の打者を三振に切って取り試合終了。
侍ジャパンが8-3でイスラエルに勝って、これで1次ラウンドから6連勝。
文句なしの首位通過でロサンゼルスで戦う決勝ラウンドに進出しました。
2位通過は2勝1敗でオランダになります。
初出場のイスラエルがどんなチームかわかならかったので不気味さはありましたが、なるほど、ここまで勝ち上がれたのがわかりました。
先発投手も含めて、出てくる投手が結構力のある球を投げていましたね。
でも、打線はオランダやキューバと比べて、そんなに強力って感じはしなかったので、勝てるとは思っていました。
千賀投手が先発としての役割を全うする5回無失点。
打っては4番・筒香選手に先制ホームランと投打で決めるべく人が決めての勝利。
千賀投手はオランダ戦から中2日での登板でしたが、それを感じさせない見事な投球でした。
唯一不満が残ったのが9回の牧田投手投入。
8点差もある場面で、何で牧田投手だったのか。
仮に8回無得点でも5点差もあったのだから、他の投手を起用しても良かったと思います。(出番が少ない投手とか)
準決勝から舞台をロサンゼルスに移して戦います。
これまで全試合東京ドームでやってきた侍ジャパンにとって、準決勝からはいわばアウェーで戦う事になります。
準決勝の対戦相手は未定ですが、どこが勝ち上がって来るにしても強敵である事には変わりありません。
ここまで来たら2大会ぶりの優勝を期待していこうと思います。
日本の2次ラウンド3戦目の相手はイスラエル。
先に行われたデーゲームでオランダがキューバにコールド勝ち。
日本が1位通過する為には勝てば文句なし。
負けた場合でも4失点以下なら1位通過。
今回、対戦するイスラエルは初出場ながら韓国での1時ラウンドを3連勝で1位通過。
決して侮れない相手。
先発は千賀投手。
試合は千賀投手とイスラエル・ゼイド投手との投手戦。
日本は序盤、再三のように得点圏に走者を出しながら無得点が続き、対する千賀投手も走者は出すが安定した投球を見せて5回まで両チーム無得点。
試合が動いたのは6回裏。
先頭の4番・筒香選手が代わったばかりのイスラエルの2番手投手からホームランを打って待望の先取点。
この一発で侍ジャパンが一気にたたみかける攻撃を見せて打者11人の猛攻で5点のビッグイニング。
8回にも決定的ともなる3点を追加。
9回のマウンドに上がった牧田投手が自らのミスなどもあってイスラエルに3点を失なったが、最後の打者を三振に切って取り試合終了。
侍ジャパンが8-3でイスラエルに勝って、これで1次ラウンドから6連勝。
文句なしの首位通過でロサンゼルスで戦う決勝ラウンドに進出しました。
2位通過は2勝1敗でオランダになります。
初出場のイスラエルがどんなチームかわかならかったので不気味さはありましたが、なるほど、ここまで勝ち上がれたのがわかりました。
先発投手も含めて、出てくる投手が結構力のある球を投げていましたね。
でも、打線はオランダやキューバと比べて、そんなに強力って感じはしなかったので、勝てるとは思っていました。
千賀投手が先発としての役割を全うする5回無失点。
打っては4番・筒香選手に先制ホームランと投打で決めるべく人が決めての勝利。
千賀投手はオランダ戦から中2日での登板でしたが、それを感じさせない見事な投球でした。
唯一不満が残ったのが9回の牧田投手投入。
8点差もある場面で、何で牧田投手だったのか。
仮に8回無得点でも5点差もあったのだから、他の投手を起用しても良かったと思います。(出番が少ない投手とか)
準決勝から舞台をロサンゼルスに移して戦います。
これまで全試合東京ドームでやってきた侍ジャパンにとって、準決勝からはいわばアウェーで戦う事になります。
準決勝の対戦相手は未定ですが、どこが勝ち上がって来るにしても強敵である事には変わりありません。
ここまで来たら2大会ぶりの優勝を期待していこうと思います。