リオ五輪10日目

リオ五輪は10日目。
テニスの錦織選手が銅メダルを獲得しました。

テニス
準決勝に敗退して3位決定戦に回った錦織選手。
対戦相手はスペインのナダル選手。

試合は第1セットを6-2で錦織選手が先取。
第2セットも錦織選手が優位に進め5-2と先行し、あと1ゲームで勝利。
しかし、ナダル選手がここから驚異の巻き返しをして4ゲーム連取して逆転。
リードされた錦織選手も取り返してタイブレークに持ち込んだが、タイブレークで先に7点取られてしまい、勝負は最終セットへ。

最終セットでも錦織選手が5-2と再び王手。
第8ゲームこそ取られて5-3になったが、第9ゲームを取ってセットポイント6-3で勝負あり。

錦織選手が強敵・ナダル選手との死闘を制して銅メダル獲得。
日本人のメダル獲得は96年ぶりの快挙との事です。

お盆休み真っ只中なので、深夜ながらTV観戦。
第2セットで3ゲームリードの状態から王手をかけながら落とした時は負けるんじゃないかと思っていましたが、そこからよく立て直せたなと思います。

対戦相手のナダル選手との対戦成績は1勝9敗。
グランドスラムの大会を制した実力者でもありますが、この五輪ではダブルスにも出場していたらしく、見ていても疲れた状態で試合に臨んでいる様子が伺えました。
それでも、あれだけのテニスをするのだから、やはり強い選手です。

錦織選手、銅メダル獲得おめでとう。
今度はグランドスラムの大会でにタイトルを獲得したいですね。

女子マラソン
日本からは伊藤舞、福士加代子、田中智美の3選手が出場。
3大会ぶりの表彰台に上がれるか?

レースは序盤からアフリカ勢中心としたレース。
その中で福士選手は先頭集団についていたが、20キロ付近で脱落。

レースはケニアのジェミマ・スムゴング選手が2時間24分4秒のタイムで優勝。
日本勢は福士選手14位、田中選手19位、伊藤選手は46位という結果に終わりました。

暑さの中での戦いなのでスピード勝負よりも耐久レースという事で日本の選手にもチャンスがあるのではないかと思っていましたが、終わってみたら福士選手の14位が最高。
アフリカ勢との力の差を見せつけられる結果となりました。

シドニー、アテネで日本人選手が優勝するなど、かつては世界でもトップレベルにあった日本女子マラソン。
それも、すっかり過去の話になってしまいましたね。
女子マラソン界でもアフリカ勢が台頭してきてから、日本もすっかり置いていかれてしまった感じです。

福士選手のレース後のコメントも何だか痛々しかったけど、本人も言ったいたように最後まで頑張って走りぬいたのは事実。
3選手とも暑さの中、最後まで走り切り、お疲れ様でした。

男子レスリング
男子グレコローマンスタイル59キロ級に太田忍選手が出場。
レスリング陣の先陣を切って幸先のいいスタートを切れるか。

太田選手は1回戦から準決勝までの4試合を勝ち上がって決勝進出。
決勝の相手は、世界王者でもあるキューバのボレロモリナ選手。

試合は相手のパワーの前に次々とポイントを奪われる苦しい展開。
結局、8-0のテクニカルフォールで敗退。
銀メダルを獲得しました。

TVでも中継がなかったので、ネットで太田選手の決勝進出を聞いて驚き。
レスリングも始まっていたのですね。

決勝戦は相手のパワーに屈してしまいましたが、太田選手にとっては貴重な経験になった筈。
柔道同様にレスリングでも幸先のいいスタートを切ってくれました。

陸上
オリンピックの花形種目の1つでもある陸上の男子100m決勝。
ジャマイカのウサイン・ボルト選手が制し、同種目でも史上初となるオリンピック3連覇を達成しました。

スタートではアメリカのガトリン選手がトップに立ち、そのまま逃げ切るかと思われたが、中盤からボルト選手が一気に加速しガトリン選手を抜き去って、そのままトップでゴール。
伝説に新たな1ページを加えました。

スタートダッシュでボルトが出遅れた時には、歴史が変わるかと思っていましたが、ボルト選手が一気に加速してのゴール。
まるでボルト以外は時が止まってしまっていたかのような感覚でした。

最後の五輪と決めている大会での優勝。
まさに「有終の美」なのでしょうけど、出来る事から4年後の東京五輪でも彼の走る姿を見てみたいです。

女子卓球
女子卓球団体は準決勝。
決勝進出をかけてドイツと対戦。

1番手の伊藤選手が敗戦、2番手の石川選手は勝利、3番手の福原・伊藤組のダブルスが敗戦、4番手の石川選手が勝利。
決勝進出の切符は5番手のシングルス・福原愛選手の手に委ねられる事に。

福原選手は最終ゲームまで持ち込み、一時はリードしたものの逆転され、最後は不運な形でゲームセット。
これで日本はドイツに2-3で敗れて準決勝敗退。
3位決定戦に回る事になりました。

ドイツの団体メンバーは3人中2人が中国から帰化した選手。
実質的には日本vs中国・ドイツの混成チームとの試合って感じでした。

福原選手の第5試合は、まさに手に汗握る熱戦。
終盤にリードした時は行けると思いましたが、最後は残念な形で終わってしまいました。

試合後に福原選手が「自分のせいで負けた」と号泣したとの事ですが、まだ3位決定戦が残ってるので、準決勝の事は引きずらずに切り替えるべきです。
翌日に試合がないのが救いですが。

日本の3位決定戦の相手はシンガポール。
シンガポールの団体メンバーは全員中国から帰化した選手との事。
恐るべし中国卓球界ですねぇ・・・。


錦織圭 in ATPワールドツアー 2015 [DVD]
ポニーキャニオン
2016-02-17
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 錦織圭 in ATPワールドツアー 2015 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

この記事へのトラックバック