映画「エヴェレスト 神々の山嶺」
映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を鑑賞しました。
この映画は、第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。
あるクラシカルなカメラを手にした写真家が、カメラの逸話を調べるうちに孤高のアルピニストとして名をとどろかせた男の人生に触れていく姿を追い掛ける作品。
過酷な自然にぶつかっていく男たちの思いが交錯する熱いドラマに加え、大規模ロケを敢行したヒマラヤの荘厳な風景が見もの。
ストーリーの舞台はネパールの首都カトマンズ。
ヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。
それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1924年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、判断できるかもしれないカメラだった。
カメラについて調べを進める深町は、羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く。
他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。
ベストセラー小説の実写化。
出演者の顔ぶれも豪華。
そして実際にエヴェレストで撮影を行ったという事で、どんなスケールの大きい作品なのかと思って劇場鑑賞してみる事に。
世界最高峰でもあるエヴェレストの標高は8,848 m。
富士山の倍以上の高さもあります。
そんなエヴェレストの登頂は容易ではないですよね・・・。
実際に鑑賞してみた全体的な感想としては、自分が思っていた内容とは大きく異なり、はっきりいって期待外れで肩すかしを食らってしまいました。
勿論、エヴェレストを舞台にした自然の美しさや脅威、そしてカトマンズの街の雑多さなど目を引かれる部分もあったし、エヴェレスト登頂に挑戦するまでの羽生という人物のエピソードなども興味深かったけど、やはり全体
を通して言えば豪華キャストも勿体なく感じてしまう脚本と演出。
この映画を製作した人は登山の経験がない人達なのではないでしょうか?
そう感じたのが、クライマーでなくカメラマンの深町が、何であんなにエヴェレストの最高峰付近まで登っていけるのかということ。
エヴェレストは世界一高い山。
即ち酸素も平地より、かなり薄いという事である。
クライマーでもなく、エヴェレスト登頂を目指すための体づくりもしなかった深町が、羽生と一緒にエヴェレスト登頂を目指す事自体無理な話だと思います。
そして、この作品の焦点の1つでもある「ジョージ・マロリー氏は、世界で初めてエヴェレスト登頂に成功していたのか?」という疑問が、終盤の方では最早どうでもよく取り扱われていましたね。
もっと、エヴェレストを登山する様子をもっと描けば良かったのに、残念ながら登山の厳しさが今一つ伝わって来ませんでした。
それに登山というのは無事に下山して初めて登頂に成功したと言えるもの。
そういった部分も、この映画では何も伝えてなかったですねぇ。
この映画の良かった部分を挙げるとすれば、壮大なエヴェレストを映し出すカメラワークと、クライマー・羽生を演じた阿部寛の体を張った演技。
終盤に体が凍り付いていたシーンなんて雪男かと思ってしまいましたよ(違)
この映画は、第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。
あるクラシカルなカメラを手にした写真家が、カメラの逸話を調べるうちに孤高のアルピニストとして名をとどろかせた男の人生に触れていく姿を追い掛ける作品。
過酷な自然にぶつかっていく男たちの思いが交錯する熱いドラマに加え、大規模ロケを敢行したヒマラヤの荘厳な風景が見もの。
ストーリーの舞台はネパールの首都カトマンズ。
ヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。
それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1924年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、判断できるかもしれないカメラだった。
カメラについて調べを進める深町は、羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く。
他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。
ベストセラー小説の実写化。
出演者の顔ぶれも豪華。
そして実際にエヴェレストで撮影を行ったという事で、どんなスケールの大きい作品なのかと思って劇場鑑賞してみる事に。
世界最高峰でもあるエヴェレストの標高は8,848 m。
富士山の倍以上の高さもあります。
そんなエヴェレストの登頂は容易ではないですよね・・・。
実際に鑑賞してみた全体的な感想としては、自分が思っていた内容とは大きく異なり、はっきりいって期待外れで肩すかしを食らってしまいました。
勿論、エヴェレストを舞台にした自然の美しさや脅威、そしてカトマンズの街の雑多さなど目を引かれる部分もあったし、エヴェレスト登頂に挑戦するまでの羽生という人物のエピソードなども興味深かったけど、やはり全体
を通して言えば豪華キャストも勿体なく感じてしまう脚本と演出。
この映画を製作した人は登山の経験がない人達なのではないでしょうか?
そう感じたのが、クライマーでなくカメラマンの深町が、何であんなにエヴェレストの最高峰付近まで登っていけるのかということ。
エヴェレストは世界一高い山。
即ち酸素も平地より、かなり薄いという事である。
クライマーでもなく、エヴェレスト登頂を目指すための体づくりもしなかった深町が、羽生と一緒にエヴェレスト登頂を目指す事自体無理な話だと思います。
そして、この作品の焦点の1つでもある「ジョージ・マロリー氏は、世界で初めてエヴェレスト登頂に成功していたのか?」という疑問が、終盤の方では最早どうでもよく取り扱われていましたね。
もっと、エヴェレストを登山する様子をもっと描けば良かったのに、残念ながら登山の厳しさが今一つ伝わって来ませんでした。
それに登山というのは無事に下山して初めて登頂に成功したと言えるもの。
そういった部分も、この映画では何も伝えてなかったですねぇ。
この映画の良かった部分を挙げるとすれば、壮大なエヴェレストを映し出すカメラワークと、クライマー・羽生を演じた阿部寛の体を張った演技。
終盤に体が凍り付いていたシーンなんて雪男かと思ってしまいましたよ(違)