またしてもガンバに敗れ今季も無冠

第95回天皇杯サッカー決勝。
今大会の決勝カードは浦和レッズvsガンバ大阪。

天皇杯連覇を目指すガンバ大阪と9大会ぶり天皇杯制覇を目指す浦和レッズの対決。
これで両チームの今季の対決はゼロックス杯、リーグ戦(ホーム&アウェー)、CS準決勝を含めて5試合目。
これまでの4試合はガンバの3勝1敗。

元日ではありますが、私も決勝戦を観戦する為に試合会場である味の素スタジアムまで行って参りました。
ベスト4になった時点で見切り発車で決勝戦のチケットを購入しましたが、それも報われて良かったです。
最寄駅の飛田給駅には正午過ぎに着いたのですが、京王線の電車はレッズサポとガンバサポで溢れていました。
そして駅前のコンビニで飲み物を買ったけど、おにぎりや弁当が売り切れていましたよ(汗)
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さて肝心の試合の方へ。
試合は前半32分にガンバがカウンターからパトリック選手のゴールで先制したが、レッズもすぐに興梠選手のゴールで同点。
前半は1-1のまま後半へ折り返し。

後半では、後半8分にガンバがCKからパトリック選手がこの試合2ゴール目を決めて勝ち越し。
その後はレッズが攻撃的な選手を3人投入するなどして何度もガンバゴールに攻め入ったが、ゴールが遠く。
最後は相手のミスで得たチャンスを槙野選手が決めきれず試合終了。

ガンバ大阪が2-1で浦和レッズの猛攻を振り切って天皇杯連覇達成。
一方、敗れたレッズは今季も無冠に終わってしまいました。
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自分が応援しているチームが元日に試合をする。
正月は暇な時間が多いので、スタジアムに足を運べた楽しみを味わえた事については監督や選手達に感謝します。(来年の決勝戦の地は大阪みたいだし…)

でも、やはり負けたのは悔しい。
またしてもガンバに負けてのタイトル獲得失敗。
今季のガンバ戦はこれで1勝4敗。
しかも同じ相手(パトリック、東口)に何度もやられている。
柏木選手不在も大きかったけど、肝心のフィニッシュで何度も止められてしまうという事は相手の戦術と対策がこっちを上回っていたという事になるでしょう。

ミシャ監督の掲げるポゼッションサッカーは完成の域に達していると見ています。
しかし、タイトルに手が届かないのは何かが足りないのです。
まずは守備。
先制点もパトリックについた森脇選手が安易にスライディングで止めようとした挙句に交わされてGKとの1vs1の決定機を作ってしまった。

後半の決勝点もパトリックのマークについていた槙野選手が振り切られてフリーで撃たせてしまったのだが、槙野にガンバの別の選手がマークがつかれてしまったので槙野1人は責められない。
そもそも、あのグラウンダーのパスを簡単に通されてしまう事自体、他の選手は何をやっていたのかという事になってしまう。
やはり守備意識の低いチームは、いつまで経ってもタイトルは獲れないでしょう。

次に監督の意識。
ミシャはサンフレッチェやレッズを勝てるチームにしているので優秀な監督だとは思います。
しかし、何故か試合になると興奮しやすいのか冷静さを欠く態度が目につくし、バランスを崩してしまう選手交代のカードを切ってしまう。
来季もミシャで戦うわけだが、少なくとも来季は今季を下回るような成績で終わったら、2017年シーズンはないものと危機感を持ってチームをマネジメントしてほしいです。
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最後に浦和レッズサポーターの皆さん、明けましておめでとうございます。
2016年シーズンも宜しくお願い致します。
越年になってしまいましたが、浦和レッズの2015年シーズン総括は後日別記事にてアップします。



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