侍ジャパン メキシコにコールド勝ちで3位決定

世界野球プレミア12
日本の3位決定戦の対戦相手はメキシコ。

準決勝の韓国戦で、まさかの大逆転負けを喫し敗れた侍ジャパン。
1日空けて迎えた3位決定戦の相手は1次ラウンドでサヨナラ勝ちしたメキシコ。
最後は勝って大会を締めくくりたい戦い。

侍ジャパン・武田、メキシコ・ペーニャの両先発で始まった試合は初回から動き、3番・山田選手のプレミア12初ホームランで飛び出して先制。
2回には二死三塁からエラーで2点目を取って、続く山田選手に2打席連続となる2ランホームラン。
その後にも中田、松田と続けて2ランホームランが出て、この回一挙7点のビッグイニング。

投手陣では先発・武田投手が3回無失点、2番手・菅野投手はソロホームランを1本浴びたが最速155キロの計測するなど1次ラウンドとは別人のような投球。
7回には山崎投手が三者凡退に抑える三者三様の投球内容。

攻撃面では3~5回は無得点に終わったが、6回に追加点、7回には秋山選手に2ランホームランが出て大量11得点。
この秋山選手のホームランでコールドが成立し、侍ジャパンが11-1でメキシコに大勝。
侍ジャパンの3位が確定しました。

昨日の各スポーツ紙1面の見出しを見ても、韓国戦敗戦のショックが相当大きいものだった事がわかりますが、1日空けた事で首脳陣、選手達は気持ちを切り替えられる事が出来たようです。

東京ドームでの試合らしい合計5本飛び出すホームラン攻勢で大量11点。
今季の東京ドーム・巨人戦では空中戦がほとんど見られなかっただけに、改めて東京ドームはホームランが出やすい球場である事を確認しましたw

プレミア12で、まだホームランが出ていなかった山田選手に、ようやくホームランが出て、しかも2打席連発。
日本シリーズの再現(3打席連発)を期待していましたが、やはり国際試合は、そんなに甘いものではないですね。
この大会、よく四球を選んでいた一方で、甘いボールも見逃す傾向があったのですが、最後の最後で山田らしさを見せてくれました。

これで侍ジャパンの3位が決まったわけですが、この3位決定戦に関しては行う必要だったのかどうか疑問ですね。
日本は中1日なのに対して、メキシコは昨晩に準決勝を戦い、その翌日がデーゲーム。
ゆっくり寝ている余裕もなかったと思います。
WBCしかり、日程面の調整は見直しが必要ですよ。

これで日本野球界の2015年シーズンが終了しました。
9月に発覚した野球賭博問題が、まだ継続調査中ですが、巨人以外からも埃が出てくる球団が出てきそうな気がしますね。
来シーズンを新たな気持ちで迎える為にも、この問題がしっかり膿を出し切ってほしいです。

最後に侍ジャパンの皆様、2週間にわたる長き戦いお疲れ様でした。



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