侍ジャパン 韓国に大逆転負けで準決勝敗退

世界野球プレミア12
日本の準決勝の対戦相手は宿敵・韓国。

プレミア12も、いよいよ準決勝。
1次ラウンドから準々決勝まで全勝で突破し日本に帰ってきた侍ジャパン。
東京ドームで迎える準決勝で地の利を活かした戦いをして決勝進出を決めてほしい戦い。

侍ジャパン・大谷、韓国・イデウンの両先発で始まった試合は、侍ジャパンが4回に一死一、三塁から平田選手のタイムリーで先制し、その後もエラーと犠牲フライで3点を先制。

侍ジャパンの先発・大谷投手は1次リーグでの対戦した韓国打線を相手に6回までノーヒットノーランの快投。
7回に初安打を打たれたが、11奪三振無失点に抑え、8回から則本投手に交代。

8回を三者凡退に抑えた則本投手は、決勝進出をかけて9回のマウンドにも上がったが、ここから韓国の粘りに遭い3連打を1点を失い、尚も死球で無死満塁としたところで侍ジャパンベンチは松井投手に交代するが、その松井投手が押し出しを与えてしまい1点差に詰め寄られたところで増井投手に交代。

しかし、、増井投手が日本球界でも活躍する韓国の4番・李大浩投手に2点タイムリーを打たれて、まさかの大逆転。
ベネズエラ戦の再現が期待された裏の攻撃も無得点に終わって試合終了。

準決勝の日韓戦は4-3で韓国が勝って決勝進出。
侍ジャパンは準決勝で姿を消す事となりました。

十中八九勝つと思った試合でしたが、9回表に3点リードをひっくり返されての大逆転負け。
まさかの結末に自分も言葉を失ったし、東京ドームまで観戦されていた観客の皆様もショックの大きな負けだったかと思います。

敗因を率直に挙げるならば小久保監督の采配。
韓国打線を圧倒していて球数も余裕があった大谷投手を7回で下げ、9回のマウンドには則本投手をイニング跨ぎ。
この則本続投には疑問に感じましたが、嫌な予感が的中してしまいました。
この大会で侍ジャパンは所属チームでも抑えを務めている投手を4人(澤村、山崎、増井、松井)も登録しているのに何で則本続投だったのか。
1次ラウンド、準々決勝と9回に失点する試合が多かったけど、あの場面は手堅く上記4投手の中から行くべきだったと思います。

それと攻撃でも7、8回に得点圏に走者を進めながら、拙い攻めで無得点。
1点を確実に取る事よりも大量点を狙いに行くかのように下位打線や不振の打者に回って来てもバントしない代打を送らないなど短期決戦モードの采配をしなかったのも敗因の1つに挙げられるでしょう。

今大会、野手に関しては選手起用がピシャリと当たった小久保監督ですが、継投を含めた投手交代となるとダメだった事を感じてしまいます。
この失敗を2年後のWBCへの糧としてほしいです。

これで侍ジャパンは3位決定戦に回る事になりました。
準決勝もう1つのカードはアメリカvsメキシコ戦。
日本と3位決定戦で戦うのは、どちらの国になるのでしょうかね。
兎に角ショックが尾を引く試合でした・・・。



この記事へのトラックバック