箱根駅伝 青学大が初の総合優勝

新春恒例の第91回箱根駅伝。
青学大が初の総合優勝を決めました。

前日の往路は青学大が5区・神野選手の快走で初の往路優勝。
2位・明大とのタイム差は4分以上。

青学大は6区から堅実な走りで首位をキープ。
6区は区間2位、7区から9区まで区間賞の快走で2位以上との差を更に広げて最終区へ。
アンカーの選手も安定した走りを見せて、青学大が悲願の初優勝。

優勝タイムは10時間49分27秒と大会史上初めて10時間50分を切る圧巻のタイム。
まさに優勝校にふさわしいレース運びを青学大が見せてくれました。

近年、力をつけている青学大。
それでも、まさか優勝するとは大会前には思ってもいなかったし、ここまで圧倒的な力で優勝する事も夢にも思っていませんでした。
復路の選手層はどうなのかと思っていましたが、復路5区中3区で区間賞。
往路のアドバンテージがあったとはいえ、選手層も強い事を証明する青学大の総合優勝でした。

全日本との2冠を狙った駒大は2位、連覇を狙った東洋大は3位で、それぞれフィニッシュしました。
全日本を圧倒的な強さで箱根でも本命視されていた駒大。
4区までは首位を走っていて強さを感じましたが、5区で逆転された上にアクシデントもあってV逸。
駒大は強い選手を揃えているけど、毎年、山登りが弱いところを感じます。
5区では他校の選手が半袖でアームウォーマーで寒さ対策をしていたのに対して、駒大の5区の選手はランシャツのみ。
この準備でも駒大は失敗してしまったと思います。

連覇を狙った東洋大は3位。
正直、よく3位でいられたなと感じるレース運びでした。
やはり設楽兄弟の抜けた穴は大きかったかな。

シード権をかけての争いは今年も熾烈でした。
9区まで8位だった中大が、10区で大ブレーキのアクシデントがあって、終わってみたら総合19位でシード落ち。
往路では駒大に襲い掛かった箱根の魔物が、復路では中大が襲われてしまいましたね。

一方で山梨学院大がエース・オムワンバ選手の欠場、1区最下位スタートからの逆襲で総合9位で3年ぶりのシード権獲得。
この山梨学院大の巻き返しは驚異的です・・・。

今年からコース変更などありましたが、5区にレース区間など見直す必要があるのではないでしょうか。
近年は5区を制した大学が、復路でも堅実に逃げ切る展開とアクシデントが発生するシーンが増えている。
復路の楽しみが優勝争いではなくシード権争いになってしまっているような気がします。
それと4区の区間だけ20キロないのは何故でしょう?

箱根駅伝が終わると正月が終わる。
毎年のように思う事ですが、今年の仕事始めは1月5日からなので、まだ明日も休めます♪


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