箱根駅伝 東洋大が2年ぶり総合優勝

新春恒例の第90回箱根駅伝。
東洋大が2年ぶり4回目の総合優勝を決めました。

初日の往路は1区から高速レース。
1万メートルの大学記録を持つ早大・大迫選手中心に展開されるが、その大迫選手が終盤に失速。
1位・日体大、2位・駒大、3位・東洋大と1区から3強の一騎打ちの展開。

出雲、全日本を制した駒大が2区で首位に立つが、3区に東洋大が設楽悠太選手が駒大を抜いて首位に。
このリードを4区、5区と守って東洋大が往路優勝。
この時点で2位・駒大とは1分差。

復路では東洋大が安定したレース運びで2位以下を引き離し独走態勢。
結局、10時間52分51秒と歴代2位の好タイムで2年ぶり4回目の総合優勝。
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3冠を狙った駒大は11時間を切る好タイムながら、惜しくも2位。
連覇を狙った日体大は3位に終わりました。

駒大、東洋大、日体大が3強の前評判だった、今年の箱根駅伝。
1区から高速レースの様相を呈していましたが、終わってみたら、東洋大が安定したレース運びで2年ぶりの総合優勝。
10区中、半分の5区で区間賞。
柏原選手卒業後でも勝てた事で、駅伝はチームプレーである事を証明づけてくれたと思います。

1年生から箱根駅伝を走る双子の設楽兄弟の活躍も見事。
3区で首位に立った設楽悠太選手と、5区で往路優勝のテープを切った設楽啓太選手が揃って区間賞。
双子の兄弟が揃って区間賞なんて、なかなか出来るものではありません。

3冠を狙った駒大は2位ですが、例年なら優勝していてもおかしくないタイム。
やはり、箱根を制するのは出雲・全日本を制するより難しいですね。

シード権をかけての熾烈な争いも見ごたえありました。
復路一斉スタートが多かったので、ゴールした瞬間は、どこが10位以内に入ったのかわからなかったけど、シード圏内の10位は大東大が5年ぶりシード権。
11位の法大とのタイム差は、わずか50秒ですが、この50秒が大東大と法大にとってはかなり大きな差になってしまうので、箱根駅伝のドラマは無情です。

残念だったのが山梨学院大の途中棄権。
右足を引きずって走っているシーンを観ているのが辛かった。
駅伝は団体競技なので、無理してでも走りたいという気持ちはわかるけど、おそらくレース前から調子が悪い事は、少なくとも本人にはわかっていた筈。
まだ2年生なので、来年以降に巻き返してほしいです。

箱根駅伝が終わると正月が終わる。
毎年のように思う事ですが、今年の仕事始めは1月6日からなので、まだ2日休めます♪



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