来季の中日は谷繁新監督・落合GM体制

中日ドラゴンズの来季の監督に谷繁元信選手が選手兼任監督が正式に決定。
一昨年まで指揮を執っていた落合博満氏がGMに就任し、森繁和氏がコーチに復帰します。

今季は12年ぶりのBクラスに終わったドラゴンズ。
主力に故障者が続出し、選手の高齢化による衰えも目立つようになり、昨年までのドラゴンズとは思えないほどに低迷したシーズン。
セ・リーグ全球団に負け越したのに4位だったのが不思議ですが・・・。

新監督に何人か候補者が挙がっていましたが、白井オーナーが決めたのは、正捕手である谷繁選手。
流石に、この人事は自分も予想していませんでした。

選手兼任監督となると、スワローズ時代に古田敦也氏以来。
しかし、古田氏の時は話題性ばかりが先行して、監督としてはイマイチ。
選手としても監督としても中途半端に終わってしまい、スワローズ引退後は、再びユニフォームを着る声が聞かれない程。
それだけ、近代野球では選手兼任監督も難しいという事でしょう。
それを考慮しての落合GM、森ヘッドコーチの人事なのだと思います。

これでドラゴンズが、かつての強さを取り戻すかと言うと、どうなのだろうという感じ。
レギュラー野手は40代や30代後半が多く、中堅と言ったら平田選手くらい。
投手陣でも吉見投手が来季の開幕まで間に合うのかわからないし、中田投手のFAの動向も気になります。

今オフのドラゴンズがすべきことは捕手の補強だと思います。
捕手としての谷繁監督は安泰だろうけど、監督をやる以上は、常時、試合に出続けるのは難しいでしょう。
今年のドラフトは捕手に逸材が多く、他球団ではスワローズ・相川選手と、ファイターズ・鶴岡選手がFA権を取得しています。

それにしても今回のドラゴンズの流れは、監督としての復帰とGMとしての復帰という部分を除いては、一時期のジャイアンツみたいですねw
高木前監督は堀内恒夫みたいな存在だったと言う事でしょうか?
シーズン終了後の挨拶ではドラゴンズファンから怒号を浴びまくったみたいですが、彼も中日フロントに振り回された一人だったのかもしれません。



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