東京ドームの長い1日
昨日、東京ドームにて長嶋茂雄氏vs松井秀喜氏の国民栄誉賞授賞式と引退会見。
そして、巨人vs広島戦を観戦しました。
開門が早いと言う事もあって、早起きしてドームへ向かいました。
通勤よりも早い時間だったけど、自分より早く来ていた人がかなりいました。
ドームの中に入って直ぐに長嶋さんと松井さんの功績を示す展示物を観覧。
現役時代の写真、ユニフォーム、トロフィー、そしてドラフトの当たりくじが展示。
松井氏は高校時代から知っているので、写真とか見ると懐かしさを感じました。
その選手も既に引退したというのは、やはり寂しく感じます。
そして13時からセレモニースタート。
まずは松井選手の引退会見から。
出来れば選手として東京ドームのグラウンドに戻って来てほしいとの気持ちもありましたが、ジャイアンツの4番である事に誇りを持ち続けた上で決断した事。
今は、改めてお疲れ様でしたという気持ちです。
その次の国民栄誉賞の表彰式。
安倍首相ってアンチ巨人だったのですね。(ヤクルトファンだとか)
長嶋さんも病に倒れて以降、表舞台から姿を消していましたが、元気な姿を見られて良かったです。
まぁ、始球式はご愛顧でしたね。
セレモニーも終わって、肝心の試合へ。
先発はジャイアンツ・内海、カープ・バリントンの両先発。
試合は両先発投手の投げ合いで1点を争う投手戦。
6回まで0-0の展開だったが、7回にジャイアンツがロペス選手がレフトスタンド中段に突き刺さるホームランで均衡が破れる。
9回表にカープが代わった西村投手から無死一、三塁や一死満塁と逆転のチャンスを作るが、あと1本が出ず。
最後は山口投手が締めてジャイアンツが虎の子の1点を守っての勝利。
これで、今カードはジャイアンツの3連戦3連勝。
両先発投手とも快調な投球。
こういう試合で勝負を決めるのはホームランかエラーですが、そのホームランが7回裏に炸裂。
ホームランを打ったロペス選手は5番打者で背番号は5。
まさに、この日にふさわしい?
9回に二死満塁の場面で原監督が直接マウンドに向かって抑えの西村投手から山口投手にスイッチした決断に、この試合は絶対に勝つという気持ちが見て取れました。
カープは、左腕の内海投手にスタメン全員右打者を並べる布陣。
相手が左投手だからって、闇雲に右打者を揃えればいいってものではないと思うけど。
9回の攻撃も代打の順番がおかしかったし、スタメンに右打者ばかり揃えてしまった為に、山口投手が出て来た時に右の代打が残っておらず、左の安部選手をそのまま打席に立たせるしかなかった。
野村監督も今年で4年目になりますが、4年もやってこれでは監督でいられるのも今季限りでしょう。
他球場ではベイスターズの中村選手が2,000本安打達成。
アメリカで5本打っているので、日米通算では2,005安打。
トラブルを散々起こしていて、自分も人間的に、あまり好きではありませんが、この数字は立派な記録。
紆余曲折を経ながら、ここまで良くやったと思います。
そして、巨人vs広島戦を観戦しました。
開門が早いと言う事もあって、早起きしてドームへ向かいました。
通勤よりも早い時間だったけど、自分より早く来ていた人がかなりいました。
ドームの中に入って直ぐに長嶋さんと松井さんの功績を示す展示物を観覧。
現役時代の写真、ユニフォーム、トロフィー、そしてドラフトの当たりくじが展示。
松井氏は高校時代から知っているので、写真とか見ると懐かしさを感じました。
その選手も既に引退したというのは、やはり寂しく感じます。
そして13時からセレモニースタート。
まずは松井選手の引退会見から。
出来れば選手として東京ドームのグラウンドに戻って来てほしいとの気持ちもありましたが、ジャイアンツの4番である事に誇りを持ち続けた上で決断した事。
今は、改めてお疲れ様でしたという気持ちです。
その次の国民栄誉賞の表彰式。
安倍首相ってアンチ巨人だったのですね。(ヤクルトファンだとか)
長嶋さんも病に倒れて以降、表舞台から姿を消していましたが、元気な姿を見られて良かったです。
まぁ、始球式はご愛顧でしたね。
セレモニーも終わって、肝心の試合へ。
先発はジャイアンツ・内海、カープ・バリントンの両先発。
試合は両先発投手の投げ合いで1点を争う投手戦。
6回まで0-0の展開だったが、7回にジャイアンツがロペス選手がレフトスタンド中段に突き刺さるホームランで均衡が破れる。
9回表にカープが代わった西村投手から無死一、三塁や一死満塁と逆転のチャンスを作るが、あと1本が出ず。
最後は山口投手が締めてジャイアンツが虎の子の1点を守っての勝利。
これで、今カードはジャイアンツの3連戦3連勝。
両先発投手とも快調な投球。
こういう試合で勝負を決めるのはホームランかエラーですが、そのホームランが7回裏に炸裂。
ホームランを打ったロペス選手は5番打者で背番号は5。
まさに、この日にふさわしい?
9回に二死満塁の場面で原監督が直接マウンドに向かって抑えの西村投手から山口投手にスイッチした決断に、この試合は絶対に勝つという気持ちが見て取れました。
カープは、左腕の内海投手にスタメン全員右打者を並べる布陣。
相手が左投手だからって、闇雲に右打者を揃えればいいってものではないと思うけど。
9回の攻撃も代打の順番がおかしかったし、スタメンに右打者ばかり揃えてしまった為に、山口投手が出て来た時に右の代打が残っておらず、左の安部選手をそのまま打席に立たせるしかなかった。
野村監督も今年で4年目になりますが、4年もやってこれでは監督でいられるのも今季限りでしょう。
他球場ではベイスターズの中村選手が2,000本安打達成。
アメリカで5本打っているので、日米通算では2,005安打。
トラブルを散々起こしていて、自分も人間的に、あまり好きではありませんが、この数字は立派な記録。
紆余曲折を経ながら、ここまで良くやったと思います。