箱根駅伝 日体大が30年ぶり総合優勝

新春恒例の第89回箱根駅伝。
日体大が30年ぶりに総合優勝を決めました。

初日の往路では強風の影響で例年よりも遅いペース。
その状況下で、連覇を狙う東洋大が1区から首位に立ち、2区では2位に順位を下げたが、3区で再び首位に立ち、4区まで首位をキープして5区へ。

絶対的エースだった柏原選手が卒業して5区で早大と日体大に抜かれ、首位争いは早大と日体大の一騎打ちに。
17キロ付近で日体大が早大を振り切って26年ぶりの往路優勝。

日体大は復路でも安定したレース運びで、最後まで首位をキープ。
11時間13分26秒で30年ぶり10回目の総合優勝を獲得しました。

大会前は東洋大・駒大・早大の3強と言われていましたが、フタを開けてみれば下馬評の高くなかった日体大の優勝。
日体大は昨年19位で、予選会を勝ち抜いての出場でしたが、本大会では総合優勝。
各区間で安定した成績で大きなブレーキもなく、見事な優勝でした。

連覇を狙った東洋大は惜しくも2位。
今までは5区で逆転していたけど、今回は5区で逆転されてしまった点から、やはり柏原選手に依存している部分が大きかったなと思います。
それでも、出雲・全日本・箱根で全て2位。
これは価値のある成績ですよ。

往路は強風の影響もあって、スローペースになり、日体大の往路タイムも昨年の東洋大を大きく下回る記録。
5区で城西大と中大の2校がリタイアしてしまうアクシデント。
中大は28年間守り続けたシード権を失う事になりました。
中大は2区でも大ブレーキを起こしていたので、レースそのものの調整に失敗したのだと思います。

優勝争いもシード権争いも、すんなり決まったけど、今年の箱根駅伝にもドラマがありました。
しかし、日本テレビの中継がおかしかった。
昨日の往路では、城西大と中大のリタイアした事をラジオ中継では早々に報じていたのに、日テレは中継が終わる頃になって「リタイアしたようです。」と小さな扱い・・・。
例年よりペースが遅いレースだった事は予想外だったかもしれないけど、何の為の生中継なのかと思ってしまいます。

箱根駅伝が終わると正月が終わる。
毎年のように思う事ですが、今年の仕事始めは1月7日からなので、まだ3日休めます♪



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