ガンバ大阪とヴィッセル神戸がJ2降格 アルビレックス新潟がJ1残留

2012年Jリーグ最終節で残留争いにドラマがありました。

優勝は、サンフレッチェ広島が前節に決めましたが、ACL争いと残留を巡る戦いは最終節まで続きます。
リーグ戦3位までに与えられるACL出場権は、サンフレッチェ広島・ベガルタ仙台・浦和レッズの3チームに決定。
一方で既に降格が決まっているコンサドーレ札幌以外に、J2降格する2チームはどこなのか。

降格の可能性がある4チームは14位・セレッソ大阪、15位・ヴィッセル神戸、16位・ガンバ大阪、17位・アルビレックス新潟。
セレッソは川崎フロンターレとの最終節をドローで終えて、自力での残留が決定。
一方の神戸は優勝したサンフレッチェ広島相手に0-1で敗戦。
神戸の残留は降格圏内の2チームの結果次第。

ガンバはジュビロ磐田相手に早い段階で先制点を許す苦しい展開。
しかし、後半8分に同点に追いつき、尚も逆転へ向けて怒涛の攻撃を見せるが、なかなかゴールが奪えず、逆に前がかりになったところをカウンターで決められ、再び1点ビハインド。

試合は、このままジュビロ磐田が2-1でガンバ大阪に勝利。
この時点でガンバ大阪の初の降格が決定。

残留には一番厳しい条件のアルビレックスは最下位・コンサドーレ札幌相手に大量4得点。
結局、4-1で大勝し勝ち点差3をゲットして勝ち点40。
これで最終順位は14位・セレッソ、15位・新潟、16位・神戸、17位・ガンバで決定。
セレッソとアルビレックスがJ1残留、ガンバとヴィッセルがJ2へ降格します。

32節終了時点では引き分けも許されない立場だった新潟が2連勝して残留。
そして、1つでも勝てば残留だったガンバと神戸が降格。
まさか、新潟が残留するとは、正直思っていませんでした。

どのスポーツニュースでも真っ先に報じているのがガンバの降格。
昨年まで毎年のように優勝争いをしていたチームが一転して残留争い。
今季から就任した新監督が、とんだ外れクジだった事が最後まで響いてしまった。

レアンドロ獲得で勝ち点を伸ばせるようになったが、3年前に中東マネー目当てにシーズン途中で自らチームを捨てて出て行った選手にすがりつく事が、そもそもの間違いじゃないのか?

今季のガンバのチーム総得点はリーグ最多だが、総失点はワースト2位。
67点も取っているチームが得失点+2なんて、普通ならあり得ないでしょう。
一方で、優勝した広島は昨年より10点以上も失点数が減少しています。
やはり、サッカーにおいて守備は大事なのであって、ガンバの降格は、必然の流れだったと思います。

神戸は2度目の降格。
一昨年は奇跡的に残留したけど、今年は逆転されての降格。
シーズン前、あれだけ補強したのに降格するとは・・・。
シーズン2度にわたる監督交代など、前回降格した時と同じ過ちをフロントはやらかしてしまいました。
三木谷オーナーはプロ野球の楽天イーグルスの監督人事といい、本当に我慢するという事が出来ない人ですね。
プロスポーツはIT業界と違って、時間をかけて結果を出すビジネスだという事を何時になったら認識するのやら・・・。

来季から昇格するチームは、ヴァンフォーレ甲府・湘南ベルマーレ・大分トリニータの3チーム。
来季の日程発表は、まだ先ですが、早くも2013年シーズンが楽しみです。


ガンバ大阪10番勝負 [DVD]
ポニーキャニオン
2012-03-07
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ガンバ大阪10番勝負 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

この記事へのトラックバック