サムライジャパン新監督に山本浩二氏就任

来年に開催される第3回WBCの新監督に山本浩二氏が就任。
カープの監督を辞めて、随分と年月が経っていますが、引き受けてくれたからには応援したいです。

大会に参加表明してから、ずっと難航していた監督人事。
過去2大会の経緯から現役の監督では難しいとの事で、現場を離れている山本浩二氏に要請し受諾した模様。

前回大会から時間があったのに、何もしてこなかった加藤コミッショナーの無策ぶりには呆れるばかりですが、そんな「火中の栗を拾う」状態だったサムライジャパンの監督を引き受けてくれた山本氏に感謝しなければいけません。

しかし、カープの監督時代を振り返ると、不安な面も多いです。
優勝経験はあるけど、日本一の経験はない。
監督には不向きとされる外野手出身でもあります。
北京五輪ではコーチとしてベンチに座ったが、機能していたとは言えなかった。

一番の不安は、カープの監督を辞めてから7年経過している事。
7年と言ったら北京五輪の星野監督以上のブランクですね。
でも、コーチ陣を見ると、期待が持てそうな面々。
前回大会のような監督とコーチが一体となってくれれば、最高の結果も望めそうな気がします。

コーチ陣も決まり、シーズンオフに入ったら代表選手の選考にも取り掛かっていくわけですが、現役メジャーの選手の招集も難航が必至で、もしかしたら、山本監督が望むベストメンバーは組めないかもしれないですね。
組み合わせも相変わらずアメリカ優位の組み合わせだし、3連覇を狙うサムライジャパンにとって厳しい状況に取り巻かれていますが、そういう状況を打破してくれる事を信じています。

今回は参加表明から監督選考まで、いろいろと混乱をきたしてしまった。
この悪い流れを呼び込んだ加藤コミッショナーには、野球界から身を引いてほしいね。



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