野田改造内閣発足
13日の金曜日に野田改造内閣が発足。
5閣僚を交代させる人事を行いましたが、果たして、この先はどうなるのでしょうか。
昨年9月に就任後、間もなく経産相が辞任し、その後も消費者相と素人防衛相が問責決議。
野田首相もTPPを巡って、諸外国に舐められた対応を取られるなど、今回も短命内閣で終わりそうな可能性が大の様相。
改造内閣で5人も入れ替えるなんて、野田首相も危機感を持ってはいるようです。
昨年末から国会の議論にもなっている消費増税。
民主党が政権交代前の選挙で掲げたマニュフェストには消費税率引き上げを約束していなかっただけに、国民の不満も相当に溜まっています。
支持率も低下する一方ですからね。
岡田氏を副総理に起用した背景には、消費増税を推進する立場であるとされています。
野田首相は岡田氏の起用で、消費増税に向けた政権の姿勢を明確にするとともに、消費増税をめぐる与野党協議などで助言を求めていくようでうね。
もし、本当にそうなったとしたら、「どっちが首相?」って事になるけど(笑)
今月24日から通常国会が始まります。
ここで、話がまとまらないようなら、解散総選挙に発展するのかな(汗)
5閣僚を交代させる人事を行いましたが、果たして、この先はどうなるのでしょうか。
野田佳彦首相(民主党代表)は13日、内閣改造と党役員人事を行う。焦点の岡田克也前幹事長は、副総理兼税と社会保障一体改革、行政改革担当で起用。防衛相に田中直紀党総務委員長、文部科学相に平野博文国会対策委員長を充てることも固まった。
首相は参院で問責決議を受けた一川保夫防衛相、山岡賢次消費者相兼国家公安委員長に加え、蓮舫行政刷新相を退任させる。平岡秀夫法相も退任の方向だ。党人事では、平野氏の後任に城島光力幹事長代理を充てることが固まった。(朝日新聞)
昨年9月に就任後、間もなく経産相が辞任し、その後も消費者相と素人防衛相が問責決議。
野田首相もTPPを巡って、諸外国に舐められた対応を取られるなど、今回も短命内閣で終わりそうな可能性が大の様相。
改造内閣で5人も入れ替えるなんて、野田首相も危機感を持ってはいるようです。
昨年末から国会の議論にもなっている消費増税。
民主党が政権交代前の選挙で掲げたマニュフェストには消費税率引き上げを約束していなかっただけに、国民の不満も相当に溜まっています。
支持率も低下する一方ですからね。
岡田氏を副総理に起用した背景には、消費増税を推進する立場であるとされています。
野田首相は岡田氏の起用で、消費増税に向けた政権の姿勢を明確にするとともに、消費増税をめぐる与野党協議などで助言を求めていくようでうね。
もし、本当にそうなったとしたら、「どっちが首相?」って事になるけど(笑)
今月24日から通常国会が始まります。
ここで、話がまとまらないようなら、解散総選挙に発展するのかな(汗)