世界フィギュア 安藤美姫選手が4年ぶり優勝

モスクワで開催されているフィギュアスケート世界選手権。
女子の部で安藤美姫選手がSP2位からフリーで逆転し、4年ぶりの優勝を決めました。

初日のSPでは首位がバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ選手(韓国)。
日本勢では安藤選手が首位と僅差の0.33点のポイント差で2位、前回の世界フィギュア王者・浅田選手は7位、村上選手が10位。
安藤選手は逆転優勝をかけてフリーへ。

日本勢で最初に登場したのは村上選手。
初めての国際試合ではあったが、SPから2つ順位を上げて8位でフィニッシュ。

2番目に登場したのは浅田選手。
SP同様にフリーでもジャンプに失敗するなど精細を欠く内容。
最終順位は6位に終わり、2連覇ならず。

逆転金メダルに向けてフリーに臨んだ安藤選手。
3回転ジャンプが一つ回転不足になったが高い表現力を見せて、自らは滑り終えた時点で首位。
安藤選手の後に登場した韓国のキム・ヨナ選手はジャンプの失敗などミスが目立ち、フリーで安藤選手の得点を上回れず2位に転落。

その後に登場した選手達も安藤選手の点数を抜くことが出来ず、これで安藤選手の4年ぶりとなる世界フィギュア優勝が決定。
SP、フリーともに素晴らしい滑りで、まさに覇者にふさわしい選手でした。

連覇を狙った浅田選手はSP、フリーともミスが目立ち6位で終了し、連覇の夢はならず。
不調続きだった今シーズンを象徴するかのような滑り。
来シーズンは、再び強い浅田真央を見たいです。

村上選手は初の国際試合ながら、堂々とした滑りで8位。
彼女は、まだまだ若いので、これから徐々に力をつけていくでしょう。

それにしても、キム・ヨナの点数は相変わらず高い。
フリーで細かいミスが目立ったし、3位の選手の方がいい滑りをしていた。
本当にフィギュアスケートの採点基準ってどうなっているのでしょうか?

次回の世界フィギュアはフランスのニースで開催。
安藤選手の優勝で日本人枠の数は「3」を維持。
本来なら東京でやる予定だった、今年の世界フィギュア。
出来る事なら、東京で世界フィギュアが出来るようになってほしいです。


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