試合の流れを変えた誤審

プロ野球が開幕してから1週間経過。
今日も6試合が予定通り行われました。

甲子園球場では、タイガースvsジャイアンツの伝統の一戦。
前日の試合では延長10回の末にタイガースがサヨナラ勝ち。
今日の先発はタイガース・スタンリッジ、ジャイアンツ・トーレスの両外国人投手。
トーレス投手は来日初先発。

試合は、タイガースが2、3回に1点ずつ取り、一方のジャイアンツは4回に二死から満塁として今季初スタメンの亀井選手の2点タイムリーで同点。
その後は、両先発投手の踏ん張りで2-2のまま、試合は終盤へ。

両チームとも7回から継投策に。
タイガースは2番手に新人の榎田投手が三者凡退の好投。
ジャイアンツは2番手に今日の試合の先発も予想された内海投手がマウンドに。

その内海が味方のエラーをきっかけにピンチを招き、3番・鳥谷選手に簡単に犠牲フライを打たれて同点。
尚も、二死一、三塁のピンチに、5番・ブラゼル選手が初球を高々と打ち上げる凡フライ。
このフライを、この回に1つエラーをしている脇谷選手が落球したかに見えたが、判定はアウト。
真弓監督も抗議に出るが、覆らずにタイガースの7回の攻撃は1点止まり。

リードしたタイガースは8回から久保田投手を投入。
この久保田投手が無死満塁と久保田劇場を開演し、長野選手に逆転となる2点タイムリーを打たれ、更に追加点を失い、一死も取れずに降板。

2点リードしたジャイアンツは9回のマウンドにロメロ投手を起用するが、このロメロも2つの四球で満塁にするなど、メロメロの大乱調。
自らの暴投で1点を失い1点差としたが、それでも一打サヨナラのピンチを連続三振に仕留めて試合終了。
終盤からバタついた試合は、ジャイアンツが5-4でタイガースに勝利し、連敗を3でストップ。

この試合はTV観戦していましたが、6回までは両先発投手の投げ合いで引き締まったゲームでしたが、7回裏以降はバタバタした落ち着かない試合展開。
その中でも、試合の流れを変えたのは、7回裏のあのシーン。
VTRで見る限りでは、ボールが地面に着いているように見えたが判定はアウト。
真弓監督が猛抗議するのもわかります。
何だかセンバツでも浦学vs鹿実戦で似たようなシーンがありましたが、TVで観ていて、センバツの事を思い出してしまいました。

8回のジャイアンツの攻撃でも微妙なジャッジがありましたね。
小笠原選手の内野安打はVTRで観ていても、小笠原選手の足が早く一塁ベースに達しているように見えたので誤審ではないと思います。
高橋由伸選手の打席で2球ほど、ストライクと判定されてもおかしくないようなボールが2球。
2球目は自分もストライクじゃないかと思うけど。3球目のボールと判定された球は、城島選手がミットを上に動かしていたように見たのでボールだったのかもしれませんね。

試合は伝統の一戦にふさわしい試合内容でしたが、審判のレベルが下がっている事を再認識。
しかし、あの地点は審判の死角になるので、偏見で判定しても仕方なし。
それだからこそ、ビデオ判定はホームラン以外にも持ち込まないとダメな気がします。


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